【PS4】オープンワールドのおすすめゲームソフトを紹介|自由度の高い冒険をしよう
- 1. ELDEN RING
- 2. Horizon Forbidden West
- 3. Horizon Zero Dawn
- 4. Ghost of Tsushima Director’s Cut
- 5. DEATH STRANDING
- 6. The Elder Scrolls V: Skyrim
- 7. ウィッチャー3 ワイルドハント
- 8. レッド・デッド・リデンプション2
- 9. サイバーパンク2077
- 10. アサシン クリード ヴァルハラ
- 11. アサシン クリード オデッセイ
- 12. アサシン クリード オリジンズ
- 13. アウター・ワールド
- 14. ARK: Survival Evolved
- 15. Days Gone
- 16. ファークライ6
- 17. ファークライ ニュードーン
- 18. ファークライ5
- 19. ディビジョン2
- 20. メトロ エクソダス
- 21. バイオミュータント
- 22. マインクラフト
- 23. テラリア
- 24. ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
- 25. ダイイングライト2 ステイ ヒューマン
- 26. イモータルズ フィニクス ライジング
- 27. アストロニーア
- 28. サブノーティカ
- 29. シェンムーIII
- 30. The Sinking City ~シンキング シティ~
- 31. キングダムカム・デリバランス
- 32. ザ クルー2
- 33. シャドウ・オブ・ウォー
- 34. ゴーストリコン ワイルドランズ
- 35. ウォッチドッグス2
- 36. Fallout 4
- 37. グランド・セフト・オートV
- 38. ドラゴンエイジ:インクイジション
- 39. inFAMOUS Second Son
- 40. ファルコニア ウォリアー
ELDEN RING
「DARK SOULS」や「SEKIRO」など、数々の死にゲーを世に送り出してきたフロム・ソフトウェアによる完全新作アクションRPGです。
狭間の地で何者かによってエルデンリングが砕かれ、破片を手にしたデミゴッドたちによる破砕戦争が勃発。
勝者が無いまま終わった戦争の後、かつて狭間の地を追われた褪せ人たちが大いなる意志の祝福によって再び狭間の地に戻ります。
褪せ人である主人公は、エルデの王になるためにエルデンリングを目指すことになります。
本作の目的はエルデンリングの破片「大ルーン」を集めること。
広大なフィールドを序盤から比較的自由に移動でき、ステルスプレイで敵をやり過ごすこともできます。
キャラメイクや武器、能力の強化などの自由度が高く、自分に合ったキャラクターで好きな所から冒険することが可能です。
しかし、一筋縄では行かないのがフロムゲー。
本作も高難易度アクションの「死にゲー」になっています。
何度も挑んでやっと敵を倒せた時や、レベルを上げて一度負けた敵に勝った時の達成感を味わいたい人向けの作品です。
マルチプレイもできるので、友達とも楽しめます。
Horizon Forbidden West
文明が崩壊して1000年後の機械獣が闊歩する世界を舞台にしたアクションRPG「Horizon Zero Dawn」の続編です。
前作から半年後、世界を滅亡に導く赤い腐蝕が各地で広がっていました。
それを知った主人公のアーロイは禁じられた西部へ向かい、世界を救うためにかつての仲間たちや様々な部族と交流しながら謎を解き明かします。
「Horizon」といえば様々な特徴を持った機械獣たちと、それらに対抗するための様々な武器。
新たな武器だけでなく属性も増え、スキルツリーも一新されて戦術の幅が広がりました。
人間が機械獣に乗って襲ってくるという新要素も追加されており、様々な進化を遂げた戦闘を体験できます。
荒廃した建物と原始的な風景の融合した特徴的なフィールドは前作同様ですが、本作では新たに水中フィールドが追加。
潜水マスクを装着することで自由に水の中を泳ぎ回ることができます。
プルキャスターやシールドウイングといった新たな装備で高所への移動や滑空も可能になっているので、それらを使って美しい世界を隅々まで堪能してください。
Horizon Zero Dawn
本作は、原始的な世界観と機械生物が融合したオープンワールドアクションRPGです。
人類の文明が崩壊してから1000年後が舞台。
動物のような機械生物が世界を闊歩し、人類は狩猟を行う原始的な生活を強いられていました。
主人公のアーロイは、自身の出生の謎や養父を襲撃した者の正体を探るため、ハンターとして機械生物を狩りながら世界を冒険します。
戦闘には槍や弓矢など5種類の武器を使い、敵の弱点によって使い分けます。
その他にも、罠の使用やステルスなど、実際の狩猟と同じような戦略を駆使します。
機械生物を相手にする本作ならではの戦い方が、フォーカスとオーバーライド。
フォーカスでは敵の行動や弱点を分析でき、オーバーライドではハッキングして仲間にすることが可能で、敵に同士討ちさせたり、一部機械生物は乗り物代わりにもなります。
自然と機械生物という相反する物質が美しいグラフィックによって上手く融合し、原始的なSFストーリーの世界観を引き立てている本作。
2,000円程の安価で楽しむことができるPlayStation Hitsの1つで、拡張コンテンツ「凍てついた大地」も1,000円程度で購入可能です。
Ghost of Tsushima Director’s Cut
鎌倉時代の対馬を舞台にした時代劇アクションアドベンチャーです。
13世紀後半文永の時代、対馬は東方征服をもくろんだモンゴル帝国により日本侵攻の足掛かりにされてしまいます。
対抗するも元軍の珍しい戦法を前に壊滅してしまった武士団の中で、辛うじて生き残った主人公の境井仁。
武士の誇りをもって生きてきた仁は、冥府から蘇った者「冥人」となり、武士の名誉を捨てた戦い方をしてでも対馬の民を守ることを決意します。
戦闘スタイルは「侍」と「冥人」の2種類。
「侍」は敵に気付かれている時に真正面から戦うのに有効で、構えやパリィを上手く使い分ける爽快なアクションスタイルです。
時代劇さながらの緊張感あふれる一騎打ちも楽しめます。
「冥人」は逆に敵に気付かれていない時に有効で、一撃で暗殺したりアイテムで敵を誘導したりするステルススタイルとなります。
フィールド自体は実際の対馬を再現したものではありませんが、揺れるすすきや神社などの日本的風景が美しいグラフィックで表現されています。
目的地マーカーの代わりに風が吹いたり、可愛い動物たちが初めての場所を案内してくれたりと、自然を利用したシステムを使って対馬中を走り抜けましょう。
2021年に発売されたDirector’s Cutは新規ストーリー「壹岐之譚」を含んでいます。
DEATH STRANDING
本作は、配達を通した人々との繋がりがテーマとなるアクションRPGです。
舞台は、「デス・ストランディング」と呼ばれる謎の現象によって人や都市の繋がりが絶たれ、崩壊したアメリカ。
「配達人」である主人公のサムは、政府要人からの依頼で「カイラル通信」というネットワークをアメリカ中に繋いでいくことになります。
デス・ストランディングとは何なのか…
豪華声優陣による海外ドラマのような濃密なストーリーがフルボイスで楽しめます。
サムの仕事は依頼を受けて荷物を運ぶことが基本で、崩壊したアメリカの大地を歩いたりバイクに乗ったりしながら配達します。
ストーリーに関係の無い依頼も多いですが、配達する度に信頼度が上がり、人々の対応も大きく変わります。
ミュールと呼ばれる人間の敵や、BTと呼ばれるお化けのような存在がフィールドに出現するため、避けたり倒したりする必要があります。
本作の特徴が「ソーシャル・ストランド・システム」。
オンラインを介して、他プレイヤーが建てた設備が出現します。
雨を避ける建物や発電機、国道など、誰かに助けられたり、逆に自分の設備が誰かを助けたりと繋がりを感じることができます。
The Elder Scrolls V: Skyrim
オープンワールドRPGの中でも世界的な人気を誇る「The Elder Scrolls」シリーズ。
本作はその最新作のDLCを全て収録した完全版となります。
倒したドラゴンの力を吸収できる「ドラゴンボーン」の能力を持つ主人公。次々とドラゴンを倒して力を得つつ、ドラゴン復活の謎に迫ることがメインストーリーとなります。
しかし、必ずしもメインストーリーを辿る必要はありません。
敵対勢力のどちらかに入って戦ったり、暗殺集団や盗賊団に加入したりと、Skyrimの世界で起こる様々なストーリーを辿ったり辿らなかったりして冒険していきます。
約37万㎢あるとも言われる超広大なSkyrimの大地には、ストーリーに関わるもの以外にも膨大なサブクエストが存在します。
洞窟に入ってモンスターや山賊を倒す依頼や、アイテムを取ってくる依頼、魔法学校や吟遊詩人の大学に入学したりと種類は豊富。
結婚したり、孤児を養子にすることもできます。
プレイヤーキャラクターは種族や顔のパーツなどを詳細にカスタマイズでき、武器や魔法も様々。
自由度の高すぎるこのゲームをどう遊ぶかはあなたの自由です。
ウィッチャー3 ワイルドハント
人気RPG「ウィッチャー」シリーズ。
本作はシリーズの3作目にして初のオープンワールドゲームとなります。
主人公は怪物退治を専門とするウィッチャーの中でも、伝説と呼ばれているゲラルト。戦争が起こる中で様々なモンスターと戦いながら、行方不明になったかつての恋人と養女を探して旅をします。
ゲーム中、プレイヤーはたくさんの選択肢を選ぶこととなります。
プレイヤーの行動によって、ゲラルトを取り巻く人間関係や世界情勢が変化し、メインストーリーが変化していきます。
草原や街、雪山だけでなく、船に乗って海を探索することも可能。
ウィッチャーの持つ不思議な感覚で、様々な場所で怪物の痕跡を探し、怪物を追います。
鋼の剣と銀の剣を装備し、状況によって使い分けながら戦います。
また、本作で人気なのが「クヴェント」というカードゲーム。
街で行えるミニゲームで、カードゲームながら短時間で簡単に楽しめ、勝つとクヴェント用のカードなどが貰えます。
メインクエストやサイドクエスト、追加ストーリーなど全てをコンプするには150時間以上かかると言われ、さらにミニゲームも楽しい大ボリュームの作品です。
レッド・デッド・リデンプション2
本作は、西部劇の時代をテーマにしたオープンワールドクライムアクションアドベンチャー「レッド・デッド」シリーズの最新作です。
主人公はギャングの一員であるアーサー。とある町で強盗に失敗したアーサーとギャング仲間たちは、連邦捜査官や賞金稼ぎから逃げながら生き延びるために強奪・暴力・盗みを働くことになります。
自らの理想か、ギャングへの忠誠か…
無法者たちのシリアスで世界観が、美しいグラフィックでリアルに再現されています。
ストーリーミッション以外にも、「見知らぬ人ミッション」と呼ばれるサブミッションも豊富。
ミッションをやらなくてもストーリー進行には問題ありませんが、報酬を貰うことができます。
プレイヤーがいい行動をするか悪い行動をするかによって名誉度が変化し、ストーリーのエンディング分岐にも関わります。
PSPlusに加入している人は、オンラインでフレンドや知らない人との協力プレイが可能な無料コンテンツ「レッド・デッド・オンライン」もプレイ可能です。
レッド・デッド・リデンプション2本編とは異なるストーリーやミッションを楽しむことができます。
サイバーパンク2077
人気RPG「ウィッチャー」シリーズでお馴染みのCD Project REDによって開発された、広大な未来都市が舞台のアクションRPGです。
2077年、巨大企業による支配が続く都市ナイトシティ。
主人公のVはジャッキーとの取引から不老不死の鍵を握るインプラント「Relic」と関わる大きな物語に巻き込まれ、その最中に意識の中に現れるようになったデジタルゴーストと関わりながらナイトシティを駆け巡ります。
「ウィッチャー3」と同様に無数のクエストに無数の選択肢があり、選んだ選択肢によって物語が変化。
クエストをどうやって解決していくかはプレイヤーの行動次第で決まります。
Vの細かいキャラメイクも可能で、最初に設定するVの出自によって最初のストーリーや登場人物との関係性が、能力値によってクエストの選択肢が変化。
能力値の他にスキルやパークといった要素もあり、こだわりの育成が可能です。
身体に置き換えて使う装備品「サイバーウェア」やハッキングなど、魅力のある未来的な要素もたっぷりな作品です。
アサシン クリード ヴァルハラ
大人気ステルスアクションゲーム「アサシンクリード」の最新作で、ヴァイキングの時代がテーマになっている作品です。
舞台は9世紀のヨーロッパ。
主人公のヴァイキング・エイヴォルは故郷のノルウェーを去り、戦士団を導きながら定住の地を求めてイングランドを侵攻していきます。
イングランド軍の砦を襲撃して物資を奪い、自分たちの新たな定住地をどんどんアップグレードのさせていくことが目標。
アサクリシリーズの定番である「選択肢によるシナリオ変化」ももちろん組み込まれており、広大なマップで数多くのクエストを好きなようにこなしていくことができます。
最新作だけあってグラフィックも最高峰で、美しいノルウェーやイングランドの自然を楽しめます。
ヴァイキングらしく斧を持って仲間と強襲する豪快な戦闘も、アサクリらしく1人で弓矢やアサシンブレードを使いチクチク襲っていくステルスプレイも両方可能。
レベルシステムの廃止や武器の両手装備などによって、アサクリのバトルシステムの進化を味わえます。
アサシン クリード オデッセイ
本作は、世界中で大人気のステルスアクションRPG「アサシンクリード」シリーズのメインシリーズ最新作です。
紀元前430年のペロポネソス戦争下の古代ギリシアが舞台。
アサシン教団の起源をテーマにした前作「オリジンズ」より前の歴史を描いています。
スパルタで家族と暮らしていた主人公は、ある事件によって孤児になってしまいます。
船で逃げ出して運良く助けられ、成長し傭兵となりますが、「スパルタの将軍を殺す」という依頼をきっかけに大規模戦争に巻き込まれることになります。
本作はシリーズ初となる主人公の性別選択制を採用。
その他にもストーリーの中には多くの選択肢があり、どれを選ぶかによってストーリーが変化していきます。
また、スキルはハンター・ウォリアー・アサシンの3種類のツリーから習得可能。このシリーズの醍醐味はやはりアサシンですが、それ以外の能力を上げて戦うこともできます。
歴史上の人物や神話の怪物も登場し、リアルとファンタジーが混ざった独特な世界観になっています。
美しく再現された古代ギリシャの世界を自由に歩き回ることができるのも本作の魅力。
フォトモードを使って観光気分で記念撮影を楽しめます。
アサシン クリード オリジンズ
本作は人気ステルスアクションゲーム「アサシンクリード」シリーズのメインシリーズ10作目です。
舞台は紀元前49年、プトレマイオス朝末期のエジプト。
“オリジンズ=起源"の名の通り、発売当時の時点でシリーズ最古の歴史とアサシン教団の起源がテーマです。
シワという村に仮面をつけた5人が突然現れ、宝物庫を開くために主人公バエクを利用しようとしますが、その途中でバエクの息子ケムが何者かに殺されてしまいます。
逃げのびたバエクと妻のアヤは、復讐を果たすためにそれぞれ旅に出ます。
ステルスアクションが強化された本作。
パルクールはもちろん、壁や崖もすいすい登れるようになり、高所から敵を狙うことも簡単になりました。
また、相棒の鷹を飛ばしてマップを見渡し、索敵を行えます。
敵は集団でいることが多いため、これらの要素をフル活用して戦略的に倒していきましょう。
ウィッチャー3の3倍とも言われる超広大なマップでは、建造物や自然を含め美しいグラフィックで再現されています。
フォトモードはもちろん、無料のディスカバリーツアーでは戦闘無しのガイド付きツアーもゆったり楽しむことが可能です。
アウター・ワールド
WELCOME TO THE FUTURE。
「アウター・ワールド」は宇宙を舞台にしたFPS型のRPGです。
人類が銀河に進出した未来、主人公の乗った宇宙船は事故に遭難し、冷凍睡眠状態に入りました。
主人公は70年間眠りについた後、科学者フィアニスによって目を覚まします。
協力を求めるフィニアスに従うか、はたまた裏切り別の行動をするか、主人公の行動によってその後の運命が決まることになります。
主人公が目を覚ました場所は植民地系コロニー「ハルシオン」。ハルシオンを舞台に自由度高めの冒険をすることができます。
オープンワールド系のゲームにありがちな要素として「キャラクターの殺害」がありますが、本作では登場人物の全てを殺害することが可能。
メインストーリーに関わる重要人物でさえも殺害することができるのは、圧倒的に自由度が高いですね。
プレイヤーの取る選択や行動によってもシナリオを複数の方向に分岐していくので、数回のプレイでは遊びきれないボリュームがあるといっても過言ではありません。
ゲームでは人間以外にも、獰猛なクリーチャーたちがプレイヤーの行く手を阻みます。
FPSによる一人称視点で銃撃や近接武器による打撃で敵を倒していくことができます。
一人プレイ専用のソフトなので、友達と一緒にプレイすることはできませんが、頼もしい仲間を最大2人まで連れていくことができます。
ハルシオンを舞台に繰り広げられる壮大なスペースアドベンチャーを是非プレイしてみてください。
ARK: Survival Evolved
恐竜のいる世界で過ごす、サンドボックス型のオープンワールドゲームです。
リアルなグラフィックで自然豊かな島ですが、100種類以上の恐竜や古代生物が存在する現実離れした世界。
プレイヤーは何も持っていないところから、食料や素材を集めたり、武器やアイテムを作ったり、拠点を建てたりしながらサバイバルを行っていきます。
ライフやスタミナだけでなく、空腹や喉の乾き、気温などにも気をつけなければならないので、同じサンドボックス型サバイバルゲームの「マインクラフト」より難しいかもしれません。
しかし、本作の魅力は恐竜と戦えるだけでなく手懐けて仲間にできる点です。
一緒に戦ってくれる他に、背中に乗って移動手段として使ったり、繁殖させたりすることも可能なので、恐竜好きにはたまらないゲームとなっています。
ボスなどのエンドコンテンツはありますが、それらを無視してもゲームをプレイし続けることはできるので、自由気ままにあなただけの恐竜サバイバルを楽しみましょう。
マルチプレイでは最大100人が同じ島で遊ぶことができ、協力プレイのみのサーバーとプレイヤー同士でも戦えるサーバーの好きな方を選べます。
Days Gone
本作は、ウイルスによって崩壊した世界を舞台にしたオープンワールドアドベンチャーゲームです。
謎のウイルスの感染者「フリーカー」が世界に蔓延し、文明と秩序が崩壊してから2年。
2年前のパンデミックの中で最愛の妻サラを亡くしてしまった主人公ディーコンは、相棒のブーザーとバイクで走り回り、様々な依頼をこなしながら生きる意味やパンデミック事件の真実を追い求めます。
極限の世界で人々がどう生きるのか、濃厚なストーリーが描かれています。
マップに点在するいくつかのキャンプから依頼を受けながら、フリーカーの巣の駆除をはじめ野盗やカルト教団リッパーのキャンプを壊滅させ、平和な世界を取り戻します。
依頼をクリアするごとにキャンプからの信頼が上がり、より良い武器やアイテムを購入できるようになります。
また、拾ったものでアイテムをクラフトするのも大事なポイントです。
本作では、バイクも重要な要素の1つです。
最初は燃料の容量も少なくスピードもあまり早くなく、お世辞にもいいとは言えないバイクですが、キャンプの信頼度が上がると様々なカスタムパーツを購入できます。
木の生い茂る山や荒野を走る爽快感を味わえます。
ファークライ6
オープンワールドFPSとして人気のあるファークライシリーズのナンバリングタイトル6作目です。
ゲームの舞台となる「ヤーラ」はキューバから着想を得て生み出された独裁国家。
独裁者のアントン・カスティロと息子のディエゴは、自身が理想とする国家を作るため血塗られた道を歩んでいます。
主人公のダニー・ロハスは革命軍の一員となり、ヤーラの解放を目指していくことになります。
ダニーは「リゾルバー」と呼ばれる創意工夫の精神の元、武器を自分好みに改造することができます。
カスタマイズに必要な素材はドロップアイテムで入手することができ、武器の改造だけでなく車両などの改造も可能。
武器のカスタマイズのおかげで、ステルスアタックや強行突破など、拠点の制圧でも自分のプレイスタイルがやりやすくなっています。
狂乱の中にあるヤーラでゲリラの一員となり、祖国の解放のため尽力を尽くしましょう。
ファークライ ニュードーン
「ファークライ5」の続編にあたる作品。
5の最後に起きた核戦争から17年後の世界がゲームの舞台となります。
前作では「ジョセフ・シード」が予言していた通り、核戦争と言う形で世界が崩壊してしまうという結末を迎えました。
生き残った人々はグループを結成し生活をしており、プレイヤーは「プロスペリティ」というグループに属しています。
武力を本能のまま行使する「ハイウェイマン」達との攻防を繰り広げながらゲームをプレイしていくことになります。
本作では「崩壊後の世界」がゲームの舞台となっていることもあり、クラフト要素が強めになっています。
お金は意味を成さなくなっているので、資源を集めてあらゆるものをクラフトしていく必要があります。
資源はホームベースであるプロスペリティの強化に必要になるだけでなく、武器の強化やカスタマイズにも必要になってきます。
廃墟を探索して資源を見つけることもできますが、ハイウェイマンの拠点を襲って略奪したりすることも可能です。
前作から17年後の世界が舞台となっているので、前作の登場人物とも様々な場所で出会うことができます。
ゲーム中の主人公とは面識はない設定ですが、プレイヤーは思わず懐かしさを感じてしまうかもしれません。
核戦争後に生き残ったジョゼフ・シードも登場するので、そのあたりにも注目です。
本作でもオンラインモードでは2人プレイに対応しています。終末を迎えた新たな世界で、新たな冒険を始めましょう。
ファークライ5
信じよ。崇めよ。服従せよ。
オープンワールドFPSとして人気のある「ファークライ」の第五作目にあたる作品です。
本作の舞台となるのは狂気に満ちたアメリカの街「ホープカウンティ」。
狂信的なカルト教団「エデンズ・ゲート」の脅威から人々を解放するのが、ゲームでの目的となります。
ゲームとしての自由度は高めです。様々なミッションが用意されていますが、ゲームの進め方はプレイヤーの裁量に任されています。
本作では「ファークライ」史上初、プレイヤー自信が主人公となります。
ゲームの開始時に性別や顔をのパーツを選んでアバターを作成することができます。
主人公は新人保安官としてホープカウンティに派遣され、カルト教団の司祭「ジョセフ・シード」の逮捕を目的に行動していきます。
ホープカウンシティはとても広く、プレイヤーは様々なことをして楽しむことができます。
- ハンティングや釣りで自然を満喫
- バギーやトラクターで広大な街を移動
- ヘリコプターやセスナを使うことも
- カルト教団との銃撃戦など
「オープンワールド」ゲームとしてある程度やりたいことはできるかなと言ったところです。
オンラインでは2人で協力してゲームを進めることもできます。ファークライの世界で様々なアクティビティを楽しみましょう。
ディビジョン2
1:1スケールのワシントンDCを舞台にした、オンラインのオープンワールドシューティングRPGです。
バイオテロによって新型ウイルス「ドルインフル」がばら撒かれ、隔離されたニューヨークの秩序は崩壊。
主人公は市民から選ばれ訓練を受けた「ディビジョン」のエージェントとして、ワシントンD.C.の秩序を取り戻すべく、そしてバイオテロの真相を解明すべく戦います。
ソロまたは最大4人の協力プレイで、作戦基地でメインミッションを受けたり、街の探索中にサイドミッションを受けてストーリーを進めます。
3タイプのアビリティを基地のアップグレードでどんどん使えるようになり、好きなようにカスタマイズすることができます。
また、PvEとPvPの混在する「ダークゾーン」がマップに存在し、そのエリアのNPCを倒すと高性能な装備をゲットしやすくなっています。
ただし、他のプレイヤーを倒すと自分に賞金がかけられてしまうので注意が必要です。
他にも、2種類のPvPが遊べるモードとしてコンフリクトをプレイできます。
このモードでは装備やレベルが平均化されるため、ストーリーの進行度合いに関係なく誰でも気軽にシューティングアクションを楽しめます。
メトロ エクソダス
メトロシリーズの第三作目。
核戦争後のロシアを舞台としたオープンワールドFPSです。
本作は、小説「メトロ2033」を原作にして物語が作られています。
ゲームの舞台は、核戦争で終末世界となってしまったロシア。人々はメトロ(地下鉄)で生活をすることを余儀なくされています。
主人公のアルチョムは蒸気機関車を手に入れ、ロシア全土を横断する冒険へと旅立つことになります。
ゲームの特徴はこちら。
- 小説を原作としていることもあり、世界観はしっかりとしている
- 悪党やクリーチャーたちを銃撃で倒すFPS
- 本当の終末世界のように、不便を楽しむサバイバル要素も
オープンワールドの要素として、本作は全てのマップが一つに繋がっているわけではなく、チャプターごとに中規模のマップがいくつか用意されています。
前作までの物語が一本道で進むリニアの要素と、自由度のあるオープンワールドの要素が上手く組み合わさっています。
バイオミュータント
文明崩壊後の世界で、突然変異によって知恵を持ったケモノたちによる物語が繰り広げられるアクションRPGです。
疫病によって星を支える大樹「生命の樹」が枯れようとしている世界。
種族ごとに6つの「トライブ」に分かれるケモノたちがそれぞれの信念によって争う中、主人公は様々な選択を通して光と闇どちらかの信念に傾いていき、星の運命を左右することになります。
バトルでは武術「ワン・フー」をはじめとして、剣などの近接武器や銃の他、ミュータントである主人公の能力「ミューテーション」も使いこなしていきます。
また、外見や初期能力といったキャラメイキングを最初に行いますが、遺伝子構造を再コーディングしたり、バイオ汚染させることによって自分自身を進化させていくことが可能。
他の作品にはあまりないSFファンタジーな世界観が特徴です。
メインストーリーだけなら20時間程とボリュームはそこそこですが、オープンワールドらしい豊富なクエストはもちろん、装備のクラフト要素などもあるのでやり込み度は高めな作品です。
マインクラフト
本作は、世界中の人々から大人気のオープンワールドサンドボックスゲームです。
世界を構成するほとんどの物質が立方体でできており、壊すことでアイテムとして手に入れることができます。
それを素材としてクラフトし別のアイテムを作り、また新しい素材を集める…というのが主な流れ。
クラフトだけでなく、アイテムを設置していくことで建築したり、武器を作ってモンスターと戦ったりと様々な楽しみ方があります。
他にもバイオームと呼ばれる様々な環境の探索や農業などできることが豊富です。
ボスモンスターは一応存在していますが、倒しても倒さなくてもどちらでもOK。
どこか目的地があるわけでも、ストーリーやイベントがあるわけでもありません。
プレイヤーの思うままに、完全に自由に遊べます。
サバイバルモードは体力や空腹度があり、敵も登場し素材は自分で集めなければなりませんが、難易度が途中で変えられるので、初めての人は低めで、自信のある人は難しめで挑戦しましょう。
一度死ぬとワールドが削除されるハードコアモードもあります(難易度変更は不可)。
素材の数を気にすることなく様々な建築物を作りたい人はクリエイティブモードがおすすめです。
テラリア
テラリアの世界では無限の遊び方が君を待っている。
本作は2D形式のオープンワールドクラフトアドベンチャーゲームです。
テラリアはこんなゲームです。
- 掘る、作る、戦うが楽しめるクラフトゲーム
- クラフトゲームとしては珍しい2Dのドット絵
- ワールドの大きさは3種類から選択可能
- アクション要素も強く、登場するモンスターは200種類以上
- オンラインプレイでは最大8人で一緒に遊べる
PC版が発売されたのは2011年と古いですが、新しいプラットフォームで発売されるたびに新要素が追加されています。
累計販売本数が2,700万本を突破した大人気クラフトゲームを是非プレイしてみてください。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
本作は、ドラゴンをはじめとしたモンスターや魔法の登場する世界が舞台のオープンワールドアクションゲームです。
とある村で平和に暮らしていた主人公。ある日突然ドラゴンが現れて村を襲い、主人公は心臓を奪われてしまいます。
しかし、なぜか命を落とすことなくドラゴンを倒す使命を与えられた「覚者」となりました。
覚者とは何なのか、なぜドラゴンは心臓を奪っていったのか…ドラゴンを倒してその謎を解き明かすべく、広大な世界への冒険へと旅立ちます。
パーティーは主人公と自分の従者である「メインポーン」の2人。オンラインに繋がっていれば他プレイヤーのポーンを2人呼び出して4人で戦えます。
アクション性の高い本作では、ジョブシステムが重要となります。
剣を使って前線で敵をボコボコにするか、魔法で大ダメージを与えるか、回復魔法で後方支援に回るかは自分次第。
メインポーンにもジョブを設定することができます。
また、他のゲームにもよく出てくる「キャラメイク」要素が本作では主人公とメインポーンの2キャラクターで楽しめます。
自分だけのキャラクターと従者を一緒に冒険させることができるのは魅力的です。
ダイイングライト2 ステイ ヒューマン
2015年発売のオープンワールドアクションホラーゲーム「Dying Light」の続編です。
前作から20年後。
ハランウイルスが蔓延し、いくつかの集落に分かれて人類が暮らしている中、世界を旅する流浪人が資源や情報を集落から集落へと運んでいました。
そんな流浪人の1人であるエイデンは、行方不明の妹を探して「シティ」にたどり着きます。
「Dying Light」といえば一人称視点のパルクールアクション。
本作でもそれを駆使して荒廃した広い世界を駆け抜けていきます。
多数の武器や武器MODの他、スキルツリーによる育成システムで自分のプレイスタイルに合った戦い方が可能です。
前作と異なるのが、選んだ選択肢によって展開が分岐する点。
シティには「ピースキーパー」と「サバイバー」、「レネゲイド」の3勢力が存在し、プレイヤーがピースキーパーとサバイバーのどちらの勢力に所属するかで大きく物語が変化します。
本作は最大4人の協力マルチプレイが可能となっており、他プレイヤーのゲームに参加することで自分のデータとは違うストーリーを見ることもできます。
1人で何周もして様々な展開を見てみたり、友達とお互いのストーリーを比べたりと色んな楽しみ方がある作品です。
イモータルズ フィニクス ライジング
ギリシャ神話の世界観を舞台にした新作オープンワールドアクションゲームです。
翼が生えた半神の主人公フィニクス。
ギリシャ神話の神々を闇の呪いから救うため、怪物たちを討伐する冒険に出ることになります。
本作には美麗なグラフィックで描かれたファンタジー世界が広がっています。
ゲームのフィールドはオープンワールドの7つの大陸で構成されています。
歩行以外に空中からの滑空や馬を使って世界を駆け巡ることができます。
フィニクスはギリシャ神話最凶の怪物「テュポン」を倒すことを目的に冒険をしています。
ゲームの本筋には関係ありませんが、マップの各地には迷宮や神話チャレンジなども用意されています。
星座やプレスコ画などの謎解きも用意されており、クリアしてアイテムを入手することでゲームを有利に進めていくことができます。
神話世界のオープンワールドゲームを体験してみてください。
アストロニーア
宇宙開拓時代を舞台にした、グラフィックのかわいらしいサンドボックスゲームです。
探索のためポッドに乗ってとある惑星に着陸した主人公の宇宙飛行士。
資源を集めて設備を作ったり、その星にはない資源を探すためにロケットを作って違う惑星に行ってみたりしながら、全部で7つの惑星を探索・開拓していきます。
惑星に着陸して最初に行うのは酸素供給機の設置です。
惑星には酸素がありませんが、人間の活動には酸素が不可欠。
遠くに行くためには酸素の供給範囲を大きくしていかなければなりません。
探索では地上だけでなく、地下にもぐることも可能。
地形変形ツールで掘り進めれば、大きな洞窟にぶち当たることもあります。
ちなみにツールは削る・掘るだけでなく、地面を伸ばして橋や山、塔を作ることもできるので、探索だけでなく自分好みの拠点や遊び場作りにも使えます。
本作はオンラインで最大4人協力プレイが可能。
1人でコツコツ開拓するもよし、友達と分担して効率よく進めるもよし。
好きな遊び方で楽しみましょう。
サブノーティカ
本作は、海に覆われた惑星で生き残る少し変わったサバイバルゲームです。
宇宙船オーロラ号に乗っていた主人公は、オーロラ号墜落の際に脱出ポッドを使い脱出しますが、気を失ってしまいます。
目を覚まし脱出ポッドを出てみると、広い海のど真ん中にいることが判明。
目の前には墜落したオーロラ号がありました。
周りは海ばかり、という絶望的な状況で生き残るため、主人公は探索を始めます。
生き残るために重要となるのがクラフト。
脱出ポッド内に設置されたファブリケーターを使い、海で採取した様々な素材を食料や水、装備品、役立つアイテムに変えていきます。
最初は浅く短時間しか潜れない主人公も、装備を整えることでかなり深くまで潜れるようになります。
また、乗り物を作ったり、快適な居住空間を整えることもできます。
また、脱出ポッドに付いている通信機を使えば他の脱出ポッドからの通信を受け取ることができます。
生存者がいるかどうかは分かりませんが、情報や素材を集めに行ってみましょう。
小さな陸地や不思議な遺跡もこの惑星には存在します。ぜひ探検してみてください。
シェンムーIII
オープンワールドゲームの元祖とも言えるタイトル「シェンムー」
前作の発売から20年近い時を経て、第三作目が発売されました。
ゲームの主人公は「芭月涼」。
父の死をめぐる謎を追うため、中国に渡った涼は不思議な少女「玲莎花」と運命的な出会いを果たします。
また、ゲームでは中国の奥深い自然の景色が、PS4の美しいグラフィックで再現されています。
本作最大の特徴は細かく作り込まれた「シェンムーの世界」にあります。
- 本作で登場するはNPCがそれぞれスケジュールを持っていて、ゲームの中の時間に合わせて生活を行う
- フルボイスによってそれぞれのキャラクターに命が吹き込まれている
- 何十とあるタンスの引き出しを一つ一つ全て開けることができる作り込み
街中を丁寧に探索してみたくなっていしまいますね。
また、本作の戦闘はアクションと言うよりは格ゲーに近いです。
格ゲーのような戦闘が行われるのはオープンワールドゲームとしては珍しいですね。
ストーリーは前作の続きとなっていますが、重要なシーンは回想が入るのでシリーズ初プレイの人でもおいてけぼりにならないようになっています。
オープンワールドゲームが好きであれば、シェンムーのプレイ有無にかかわらず楽しめるタイトルだと思います。
The Sinking City ~シンキング シティ~
狂気に飛び込め、深淵の底へ。
本作はクトゥルフ神話をモチーフにしたホラーアドベンチャーゲームです。
ゲームの舞台は1920年代のアメリカ。
プレイヤーは私立探偵の「チャールズ・W・リード」となって、洪水により沈んでいく都市「オークモント」を舞台にゲームを進めていくことになります。
クトゥルフ神話をモチーフにしているので、ホラー色が強い世界観になっています。
ゲームではマニア向けにクトゥルフ神話に関する小ネタも散りばめられています。
ゲームのジャンルとしては捜査アドベンチャー。
情報収集をしながらオークモントで起こる事件の解決をしていくことがゲームの目的です。
ゲーム進行をサポートしてくれる要素は薄いので、何をするか自分で考えながら行動を選択していく必要があります。
異形の化け物と遭遇した場合、戦闘に突入することもあります。
手斧や銃火器類などを駆使して、立ちはだかる化け物を倒していきましょう。
戦闘の頻度は高くないので、アクションゲームとしての要素は低めです。また、難易度を変更することも可能。
「クトゥルフ神話」、「ホラー」、「捜査アドベンチャー」といったキーワードにピンと来た人におすすめのタイトルです。
キングダムカム・デリバランス
本作は、歴史を忠実に再現したストーリー主導のオープンワールドアクションRPGです。
舞台は中世ボヘミア。
とある村で穏やかに生活していた鍛冶屋の息子である主人公のヘンリーですが、皇帝チャールズ4世の死によりボヘミアとハンガリーの争いが勃発、ハンガリー軍によって村を焼かれ、家と両親を失います。
ヘンリーは復讐のため反乱軍に仕え、戦いに身を投じることになります。
本作の魅力は、史実を元に忠実に再現された中世ヨーロッパにおけるリアルな戦いや人々の生活です。
この手のアクションRPGだとドラゴンや魔法が出てくるのが定番ですが、それらは一切出てこず、敵は人間か獣だけ。
食事や睡眠の重要度もリアルで、農民の出であるヘンリーが最初はおぼつかない戦闘になってしまう辺りも現実的です。
戦闘は武器を5方向に構えて行う少し特殊なアクション。
相手の動きをよく見て方向を考えて構えなければ攻撃や防御ができません。
少し難しいですが、ヘンリーが知識や剣術を徐々に学んでレベルアップするにつれてプレイヤーも一緒に操作スキルが上がっていくため、成長している感じまでリアルに味わえます。
ザ クルー2
本作は、陸、空、海を全て制覇できるオープンワールドレーシングゲームです。
舞台となるのはなんとアメリカ全土。
街や観光地がリアルに再現されたマップで、各地でのストリートレースやフリードライブを楽しみます。
本作では、「LIVE」という企業がストリートレースを世界に配信している設定となっており、配信で人気が出るとさらに上のレースに参加できるようになります。
最初に使えるのは1台の車だけですが、レースの賞金でパーツをアップグレードしたり、ボートや飛行機など特殊な乗り物を購入できます。
レースでより上位を目指せるのはもちろん、最初には行けなかった海や川、空のレースに参加出来たり、海や上空からの普段見ることのできない視点からアメリカを見渡すことが可能になります。
乗り物はいつでも切り替え可能で、何かにぶつかっても壊れたり、人を轢いてしまったりことがありません。
広大なアメリカを気兼ねなく大胆に走り回ってみましょう。
シャドウ・オブ・ウォー
本作は、ファンタジー映画「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の世界をテーマにした「シャドウ・オブ・モルドール」の続編です。
舞台は前作から約10年後の中つ国。冥王サウロンが中つ国を支配するため要塞を築き、大群で押し寄せようとしていました。
主人公のタリオンは新しい力の指輪をつくったケレブリンボールの幽鬼によって復活。
様々な人や種族と協力しながらサウロンと戦うための軍団を作り上げます。
クエストを受けて行動するのがメインですが、自由に散策して敵を倒していくことも可能。
本作では敵のオーク達を弱らせることで支配でき、自軍の戦力として使うことができます。
特にストーリー上の特殊ミッションである「攻城ミッション」では、事前に一部の敵を支配して敵勢力を弱らせたり、スパイとして潜伏させてミッション中に裏切らせるという戦略も重要になります。
また、本作はそれぞれの敵がプレイヤーとの関係性を覚えている「ネメシスシステム」を搭載。
倒したと思っていた敵がリベンジに燃えて現れたり、逆に倒されると罵られたりと、敵の個性によっても様々なドラマを見ることができます。
ゴーストリコン ワイルドランズ
本作は、特殊部隊を率いて戦うTPSゲーム「ゴーストリコン」シリーズの2017年に発売された作品です。
舞台は南米ボリビア。
麻薬カルテルの「サンタ・ブランカ」の壊滅任務「キングスレイヤー作戦」を成功させるため、ジャングルや雪山、沼地など様々な土地で、主人公のノマドは4人からなる特殊部隊「ゴースト」の一員として戦います。
サンタ・ブランカだけでなく、彼らに癒着した軍警察とも戦うことになります。
メインミッションは、エリアごとに散らばったサンタ・ブランカの幹部を倒すことがメインとなります。
メッションエリアにはサンタ・ブランカの構成員が待ち構えているため、ステルスプレイで侵入したり、ドローンで偵察して一気に突撃したりと様々な戦略が求められます。
サイドミッションも豊富で、武器やスキルの強化には重要となります。
主人公のノマドはキャラメイク可能。性別も男女どちらでも選択できます。
ソロプレイではゴーストの他の3人はAIで自動的に行動します。指示もできますが、より効率的に戦うなら協力プレイがおすすめです。
武器やアタッチメント、乗り物の種類も豊富。ミリタリー好きにはたまらない作品です。
ウォッチドッグス2
本作は、2014年に発売されたハッキングをテーマにしたオープンワールドアクションゲーム「ウォッチドッグス」の続編です。
舞台は都市管理システムctOS 2.0によって市民が不正に監視されているサンフランシスコ。
主人公のマーカスは、システムの犯罪予知機能に誤認識されたことをきっかけにハッカーグループ「デッドセック」に加入し、サンフランシスコ市民の自由を取り戻すためシステムに立ち向かいます。
主なミッションはハッキング。スマートフォンを駆使し、ドアの解錠やネットワークへの侵入など様々です。
街を歩く人々の個人情報にアクセスしてマーカスの口座に送金させることで資金を得ることも可能です。
ネットワークの流れを変える際はパズルを解くような操作になります。
もちろんアクションゲームですので、警備員を殴ったり麻酔銃で気絶させたりできますが、小型ラジコンやドローンを使うことで遠距離から人に気付かれることなくミッションをこなすことも可能です。
少し未来の話のような、もう実際に起こりうるような不思議な世界観。
2020年には新作「ウォッチドッグス レギオン」も発売予定です。
Fallout 4
本作は、核戦争によって崩壊した世界を舞台にしたオープンワールドRPG「fallout」シリーズの7作目です。
2077年に起こった核戦争で、主人公夫婦は赤ん坊を連れてシェルター「Vault111」で冷凍冬眠に入ります。
しかしある日、謎の男女によって主人公のパートナーは銃殺、赤ん坊は連れ去られてしまい、主人公は再度冷凍冬眠に。
核戦争から210年後に装置のエラーで目覚めた主人公は、パートナーの敵討ちと連れ去られた我が子を連れ戻すため旅立ちます。
ストーリーに関わるメインクエストの他にもサブクエストが豊富。
クエストのクリア方法も複数存在し、善人になるか悪人になるかはプレイヤーに任されています。
ストーリーはマルチエンディングになっており、自身の生き方や選択、加勢している勢力次第で展開が変わります。
戦闘はFPS風で、銃や近接武器など、様々な武器で戦えます。
V.A.T.Sモードを発動すれば、スローになって自動的に攻撃を行ってくれるためFPSが苦手な人でも楽しめます。
また、本作からクラフト要素が追加され、拠点などを自由に作れます。自分好みのプレイスタイルでこの世界を楽しみましょう。
グランド・セフト・オートV
本作は、クライムアクションゲーム「grand theft auto」シリーズの最新作です。
オフラインのストーリーモードは、ロサンゼルスをモデルにした「ロスサントス」という架空の都市が舞台。
マイケル、トレバー、フランクリンというそれぞれ犯罪ビジネスに手を染める3人のストーリーで、協力して犯罪を犯したり、時には反発したりしながらアメリカンドリームを掴むため奮闘します。
オープンワールドなロスサントスの街で行うミッションは基本的には盗み、強盗などの犯罪行為。
「不審者と変質者ミッション」と呼ばれる、ストーリーに関係のないサブミッションもあります。犯罪を犯すと警察に追われるため、手配が解除されるまで上手く逃げ切りましょう
また、ロスサントスには娯楽もいっぱい。テニスやゴルフといったスポーツや、カーレースも合法で楽しめます。
オンラインでは、オリジナルキャラクターを作成してGTAの世界で自由に遊ぶことができます。
クライムアクションですので、知らない人のたくさんいる公開セッションではプレイヤーキルも発生します(ゲームの仕様でもあります)。
オンラインは不安という人は、招待した人だけの招待限定セッションかソロセッションを選べば安心です。
ドラゴンエイジ:インクイジション
本作は、中世ヨーロッパ風のファンタジーをテーマにしたアクションRPG「ドラゴンエイジ」シリーズの最新作です。
シリーズお馴染みのセダス大陸が舞台。
世界中に謎の「亀裂」が大量発生し、そこから魔物が出現し始めました。
亀裂を閉じる特別な力を持つ主人公は、「審問会」の審問官として英雄達を導き、亀裂を塞ぎ世界に秩序を取り戻すべく旅に出ます。
世界観や舞台はシリーズ通して同じものになりますが、ストーリーは独立しているため、ドラゴンエイジシリーズは本作が初めて、という人も大丈夫です。
主人公は種族やクラス(職業)、性別、顔のパーツをカスタマイズできます。
NPCとの会話は選択肢を選ぶシステムで、返答次第で仲間との関係性や物語が変化するようになっていますが、種族や性別、クラスによっても会話内容が変化する仕様です。
サイドクエストも多種多様で、クエストクリアによって審問会の勢力を拡大させることでメインストーリーも進んでいきます。
パーティーは主人公を含む最大4人。通常攻撃とアビリティを駆使してリアルタイムに戦います。
他キャラクターは予め設定したアビリティや行動パターンに沿ってAIで動きますが、操作するキャラクターを切り替えて自分のタイミングでアビリティを発動させることも可能です。
inFAMOUS Second Son
本作は、超能力をテーマにしたアクションゲーム「InFAMOUS」シリーズの3作目です。
舞台は現代のアメリカ。各地に現れた超能力者「コンジット」は、統一保護局D.U.P.に監禁されていました。
主人公デルシンはD.U.P.から逃げてきたコンジットと接触したことで自身もコンジットとなり、更に彼を庇った村人はD.U.P.の最高責任者オーグスティンの能力で体の一部をコンクリートにされてしまいます。
村から逃走したデルシンは村人を救うため、シアトルでD.U.P.に立ち向かいます。
マップはシアトルを空気感までリアルに再現しています。
広大さはあまりありませんが、そこは本作の特徴である「超能力」でカバー。
パルクールだけでなく、自分の体を煙に変化させることで屋上へ上がったり、隙間をすり抜けたり、他の能力で壁を駆け上がったりと移動できる範囲は見た目以上です。
もちろん能力を使って戦闘中に敵を翻弄することもできます。
また、本作では「カルマシステム」によって、プレイヤーのイベント中の選択や敵の扱い方、一般人への対応などがデルシンのカルマを善か悪に変化させます。
カルマがストーリーやデルシンの性格、超能力などにも影響するため、1週目はいい行動を、2週目は悪い行動をして違いを楽しむのもいいでしょう。
ファルコニア ウォリアー
2020年にPCやXbox One向けに発売されていた、広大な空と海を冒険するアクションRPGがPS4でも遊べるようになりました。
人々の住む島が点々とある海域「アーシー」が舞台。
様々な派閥争いがある中、主人公は飛行生物「ウォーバード」に乗って空を飛ぶ「ファルコニア」の兵士としてアーシーを飛び回ります。
オープンワールドゲームといえば地上を駆け巡って探索することがほとんどですが、本作はプレイヤーが大地に降り立つことはありません。
ミッションはパトロールや船の護衛など様々ですが、全てウォーバードに乗ったままで行うフライトアクションゲームのようなシステムになっています。
ウォーバードは猛禽類のような生き物だけでなく、ファンタジー色の強いドラゴンのようなものも後々追加されます。
種類によってパラメーターも異なるので、臨機応変に乗り換えましょう。
追加コンテンツも収録されていてがっつり遊べます。