【アプリ】おすすめカードゲーム(TCG)11選！！
この記事ではスマホで遊べるおすすめのカードゲームアプリを紹介しています。
紹介しているのは トレーディングカードゲーム(TCG)です。トランプやUNOなどは、こちらでは紹介していません。
興味のある人は是非記事をチェックしてみてください。
ヴァンガード ZERO
- アニメの映像あり
- スマホアプリ向けの特別ルール
- 先導アイチとなってカードファイト
ヴァンガードがスマホアプリに登場。プレイヤーは先導アイチとなって、カードファイトを繰り広げることになります。
ストーリーモードでは実際のアニメの映像やBGMも使われているので、作品のファンにはうれしいですね。
カードゲームのルールはTCGのルールを踏襲し、アプリ向けに少しアレンジされています。
相手にアタックされた時に、ガーディアンをコールすることはできなくなっており、代わりにダメージを受けるとそのターンの間パワーがプラス5000される「ダメージシールド」というシステムが採用されています。
カード選択の考える時間がなくなったので、カードファイトのテンポはよくなっています。
ヴァンガードは覚えるルールが少ないので、これから始めた人でもスムーズにバトルを楽しむことができます。また、ゲーム中ではトレーニングファイトでルールをいつでも確認することができます。
ランクファイトで全国のプレイヤーと順位を競い合うこともできます。
ランキングはシーズン毎にリセットされるので、何度も挑戦して上位を目指してみましょう。
メソロギアカードゲーム
- スピーディーでシンプルなゲーム展開
- 相手の手札から次のカードを予想
- 初心者にやさしいシステム
スピーディーで分かりやすいゲームプレイが特徴の、独自システムのカードゲームです。
カードは主にチャージャー、アタッカー、ディフェンダーの3種類。チャージャーで召喚コストを増やしながら、攻撃要員のアタッカー、防御要員のディフェンダーを召喚するという簡単なシステムです。
カードに攻撃しあうわけではなく、強いカードを出した方が一方的に相手プレイヤーを攻撃するため勝負が早く決まりやすくなっています。
相手の手札は全部見えるため、手札の種類やコストなどを考えて次に出してくるカードを読み、自分の手札の中で対応できるカードを選ぶという戦略が可能です。
リーダーによって使えるカードが変わったり固有スキルがあったりという複雑なシステムはなくシンプルにカードだけで戦うことができます。
また、カードの種類が多いと初心者は混乱することが多いですが
本作ではランクが上がるごとに新しいカードパックが解放される仕様になっています。
最初は限られたカードの中でルールを覚えながらプレイし、上達してきたらまた新しいカードやルールを覚えるという初心者にもやさしいゲームです。
ゼノンザード
- デジタルな世界観のカードゲーム
- 成長するAIが常にサポート
- プレイヤーではなくAIとのオンライン対戦
「AIと共に、AIと闘う」というキャッチコピーの新世代デジタルカードゲームです。
ミニオンの召喚にはマナが必要で、マナにするミニオンをベースに置いて、時にはフィールドに移動させて…
と、デジタルな世界観らしく用語が多く一度では覚えられないようなやや難易度の高いシステムですが自分のバディAIが常に次の手を提案してくれます。
AIに従っていればルールを把握できていない初心者でも簡単ですし、もちろん自分で操作することもできます。AIは対戦ごとに成長し、どんどん優秀になっていきます。
始めに適合率の表示された16体のAIからバディを選ぶことになりますが、特にAIによって能力差などはないので好きなキャラを選びましょう。
普通のカードゲームではオンライン対戦はリアルタイムの対人戦となりますが、本作ではプレイヤーではなく相手のバディAIと戦うシステムになっています。
対人だとマナーがよく分からなかったり、煽られたりすることも時々ありますがこれなら安心です。
1日3回自分のAIにタッチして触れ合うことも可能。何とAIにはキャラソンもあるとか。どんどんプレイしてAIとの仲を深め、一緒に成長していきましょう。
ロストアーカイブ
- カード×ボードの頭脳派ゲーム
- 上手く配置することが勝利への鍵
- 美しくもかわいらしいミニオンたち
本作はカードとボードを組み合わせた頭脳派なカードゲームです。
トレーディングカードゲームといえば1列か2列の自分の陣地にカードを並べていくことが多いですが、本作ではハチの巣のように並んだマス目の上にミニオンたちを並べていきます。
挟み撃ちすることで追加攻撃ができたり、味方を一列に並べることで強化されたりと上手く配置することが重要になります。中には配置後に移動できるものもあるので、かなり場所を考える必要があります。
カードは3つの勢力に分かれており、それぞれ得意なスタイルが違います。
よくある「リーダーによって使えるカードが違う」ということはありませんが混ぜるとカードのコストが上がるというデメリットがあるので基本は1種類でまとめることが多いです。
ターン経過で使える奥義は3種類あり、バトル開始時に選択します。
美しいカードデザインも特徴的ですが、配置後はミニオンがちょこんと立つようになっています。攻撃の動きなども付けられていて可愛らしいです。
オンライン対戦以外に1人で楽しめるストーリーモードも比較的充実しています。デッキ共有機能などもあるので、勉強がてら他プレイヤーのデッキを参考にしてみるのもいいでしょう。
遊戯王 デュエルリンクス
- 日本産人気カードゲーム
- 遊戯や海馬とデュエルができる
- デュエルリンクスだけの独自ルール
トレーディングカードゲームのパイオニア的存在の遊戯王デュエルモンスターズ。1999年にVol.1が発売され、世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲームとして世界中で楽しまれています。
ゲームの舞台となるのはデュエルワールド。
遊戯や海馬をはじめ、城之内や孔雀舞などの原作のキャラクター達とデュエルをすることになります。各キャラクターにはボイスも実装されているので、原作ファンにとってはうれしいですね。
遊戯王の基本的なルールはご存じの方も多いと思いますが、ゲームの最初にはチュートリアルも用意されているので初心者の方でも安心してプレイすることができます。
「パズルデュエル」という詰めデュエルも用意されているので、基本的な戦術を学ぶこともできます。
デュエルに慣れてきたら、オンラインで世界中のプレイヤーと熱いデュエルを繰り広げましょう。デュエルの勝敗によってランクが上下する「ランク戦」も用意されています。
デュエルリンクスではOCGのカードがすべて登場するわけではなく、本作独自のカードプールが形成されています。
また、ルールも固有のものとなっていたり、「キャラクタースキル」が実装されていたりするので、一味違う遊戯王のカードゲームを楽しむことができるのも魅力の一つです。
シャドウバース
- 美麗なカードデザイン
- フォロワーを進化させる
- 日本大会で最高の賞金額
シャドウバースはCygamesから配信されているトレーディングカードゲームです。サービス開始は2016年から。
ダークファンタジーの世界観をベースとしているのが特徴です。エルフやネクロマンサー、ヴァンパイアといった8種類のキャラクターが登場し、選択したキャラによって使えるカードが変わってきます。
例えば、エルフは低コストのカードや手札増強といった立ち回りを得意としていたり、ネクロマンサーは墓場のカードを消費することで強力なスペルを発動したりすることができます。
パックにはどのキャラクターのカードが入っているか分からないので、最初のうちはレジェンドレア等強いカードが出たキャラクターを使っていくのがいいでしょう。
オンライン対戦にももちろん対応しています。あらかじめ組んだデッキで戦うモードと、ランダムに出される2枚のカードから1つを選択しその場でデッキを構築して戦う2Pickがあります。
カードを揃えるのが面倒な人は2Pickを中心に遊んでみるのもありですね。
大会も盛んに行われており、日本大会で1億円を超える賞金の大会があったことも有名ですね。
ちなみにこれは、2020年7月時点では日本で行われた大会で最高の賞金額です。
デュエル・マスターズ プレイス
- 五大文明のカード
- 相手のシールドを破壊
- 2002年に発売されたカードゲーム
デュエマのアプリ版。2019年12月からサービスが開始しています。
デュエル・マスターズはコロコロコミックで漫画が連載されていて、かなり昔からあるカードゲームです。個人的な感覚だと、一昔前のカードゲームと言えば遊戯王かデュエマのどちらといった感じがします。
デュエマのルールは独特です。
- 手札からカードを選択してマナに
- マナを使うことでカードを使用
- 5枚のシールドを破壊してダイレクトアタックを決めると勝ち
ゲームを遊んだことがある人なら分かると思いますが、切り札級のカードが序盤に来てしまうとマナにするかどうか迷ってしまいますよね。
相手のシールドを破壊するのもいいんですが、あえて攻撃しないことで相手の手札を少ない状態で維持したり、デュエマでしか味わえない駆け引きが楽しめます。
TEPPEN
- カプコンの人気キャラが登場
- リアルタイムカードバトル
- 優勝賞金5,000万円の大会
TEPPENはカプコンの人気作品に登場するキャラクターが戦いを繰り広げるアルティメットカードバトルゲームです。ゲームでは以下のようなカプコンキャラが登場します。
- リュウ(ストリートファイター)
- ダンテ(デビルメイクライ)
- ジンオウガ(モンスターハンター)
本作にはターンという概念が存在しません。バトル中常に上昇するMPを使用してユニットを場に召喚、場に出したユニットは一定時間が経過するごとに自動で攻撃を始めます。
ユニットがいない状態で攻撃をすると相手プレイヤーにダメージを与えることができ、30の相手のライフを先に0にした方が勝ちになります。
ゲームの操作はスワイプだけで簡単、1ゲーム5分の制限時間が設けられているのでスピーディにバトルを楽しむことができます。
ドラゴンクエストライバルズ
- あのドラクエがカードゲームに
- テンションスキルを上手く使おう
- 英雄もボスもみんな仲間に
1986年に第一作が発売されてから絶大的な人気を誇るRPG、「ドラゴンクエスト」シリーズ。本作はシリーズのキャラクターやモンスターたちが多数登場するトレーディングカードゲームです。
リーダーは全8キャラクター。
テリーやゼシカ、ククール、トルネコ、カミュなどのメインキャラクターが登場します。リーダーにはそれぞれ戦士や魔法使い、武闘家、魔剣士などの職業があり、職業によってデッキに使えるカードが異なります。
戦士はリーダー自身が武器を装備して戦ったり、魔法使いは特技を多用したりとプレイスタイルは様々。自分の得意な職業で選ぶのも、好きなキャラで選ぶのもいいでしょう。
また、1ターンごとに溜まるテンションを消費すると職業固有のテンションスキルを使うことができます。
オンラインではあらかじめ自分で組んだデッキを使うバトルと、3枚から1枚選ぶことを繰り返して即興でデッキを作る闘技場で対戦できます。
カードはどんどん増えており、おなじみのモンスターやアイテム、特技はもちろん、アリティの高いカードでは強力な仲間キャラクターやあのボスモンスターも登場。
作品や敵味方の垣根を超えたバトルを楽しみましょう。
グウェント ウィッチャーカードゲーム
- ウイッチャーのカードゲームだけを気軽にプレイ
- 短時間で戦略的プレイ
- あのキャラクターもカードに
世界的に人気のオープンワールドRPG「ウイッチャー3 ワイルドハント」。ゲーム内に登場するカードゲーム「グウェント」が進化してスマホアプリになりました。
6つの勢力で使えるカードやプレイスタイルが異なり、さらに勢力ごとに6つのリーダースキルがあります。あえて自分のカードを破壊して戦力をブーストしたり、他のカードを召喚できるカードを使ったりと様々な戦略を使いましょう。
3ラウンド戦って2ラウンド先取した方が勝利。
ターン毎に手札を引くのではなくラウンドの最初に引いた手札だけで戦い抜くことになり、しかも1ターンに1枚しか場に出せません。
勝てないと思ったらあえてパスして手札を次のラウンドに持ち越すなどの戦略も使えます。手札が限られている為さほど長引かないのが特徴です。
列の数などウイッチャー3内のグウェントとはかなり違いますが、基本的なルールは変わらないのでウイッチャー3でグウェントをやったことがある人でもさほど違和感なくプレイできます。
カードの種類も大きく異なり、ゲラルトやイェネファー、シリといったメインの登場人物やよく出現する怪物などもカードになっています。
ウイッチャー3をプレイしたことのある人なら「おっ」と思うこと間違いなしです。
ハースストーン
- Theファンタジーなカードゲーム
- 10のヒーローを使い分け
- 変則ルールも楽しもう
ドワーフやエルフ、オークなどが登場するファンタジーなリアルタイムストラテジーゲーム「ウォークラフト」の世界観をもとにつくられたトレーディングカードゲームです。
いわゆるリーダーとなるヒーローキャラは全10種類。ヒーローごとに専用カードと固有のヒーロースキルがあります。
怒涛のコンボで相手を圧倒したり、罠を仕掛けたり、回復したりとデッキによって様々な戦術を使い分けましょう。呪文のカードや場に出したミニオンのカードだけでなく、ヒーローに武器を装備させて敵を攻撃することも可能です。
オンラインでは自分で組んだデッキで戦うモードやその場で作った即興デッキで戦う闘技場に加え変則的なルールの期間限定イベント「酒場の喧嘩」が楽しめます。
酒場の喧嘩では、構築済みのデッキを選んで戦ったり、数種類のカードだけで構築されたデッキを使ったり時には対人戦だけでなく敵キャラクターとの対戦や協力プレイをしたりと普段はできない変わったルールでゲームを楽しめます。
賞金付きの世界大会も毎年開かれており、eSportsとしてもかなり盛り上がっています。
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