3DSで遊べるゼルダシリーズのゲームソフトをまとめて紹介!!
任天堂の看板タイトルであるゼルダの伝説シリーズ。
1986年に初代ゼルダの伝説が発売されてから、様々な作品が発売されています。
話が変わりますが、ニンテンドー3DSでは、3DS用に発売されたゲームソフト以外にも、DS用に発売されたソフト、バーチャルコンソールで発売されているゲームソフトを遊ぶことができます。
そのおかげで、3DSでは現在発売されているゼルダ作品が10種類以上もプレイすることができます。
ということでこの記事では3DSで遊ぶことができるゼルダシリーズの作品を紹介していきたいと思います。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
ニンテンドー3DS
時のオカリナ
出典:https://www.nintendo.co.jp/
ゼルダシリーズの中で、世界での最も売上が多い作品です。
この記事を訪れてくれた人たちもプレイ済の人が多いかもしれませんね。
ゼルダシリーズ初となる3D世界での新しいアクションシステム、子供時代と大人時代を行き来する壮大なストーリー、ハイラル平原を中心に広がる様々な村やダンジョンは64で発売された当時は衝撃でした。
3DS版では、クリア後にメインストーリーはそのままだけど謎解き難易度がレベルアップしている裏ゼルダが用意されています。
ムジュラの仮面
出典:https://www.nintendo.co.jp/
時のオカリナから約1年半後に発売された、ゼルダ3Dシリーズの2作目。
3日経つと月が落ちて世界が消滅してしまう、時を戻すことで同じ3日を何度も繰り返す、お面をつけることでリンクに対する街の人たちの反応が変わる、など独特の世界観が特徴的な作品です。
このゲームのカギを握る、お面と仮面は全部で24種類登場しますが、実際ゲームをクリアするのに必須となるのは6種類のみ。
残り18種類を集めるのはゲーム本編とは直接関係がないため、寄り道要素が多い作品と捉えることができます。
神々のトライフォース2
SFCで発売されていたゼルダの伝説神々のトライフォースの続編にあたるゲームソフト。
今作では、ハイラルとロウラル二つの世界を舞台にゲームを進めていきます。
ゲームはリンクの頭の上から、いわゆる神視点でのプレイが基本となっています。
壁画になって壁を移動したり、3D機能を活かした高低差を使った謎解きが特徴的です。
神々のトライフォースの続編ということですが、難易度は低めです。
トライフォース三銃士
出典:https://www.nintendo.co.jp/
3人のリンクでの協力プレイを基本にゲームを進めていく、少し特殊なゲーム。
紹介映像を見ると分かるかと思いますが、子供向けという印象が強い作品です。
ゲームには協力プレイならではの謎解きや仕掛けが数多く用意されています。
協力プレイでは、フレンド登録した友達はもちろん、インターネット上の見知らぬ誰かと一緒にプレイすることができます。
また、自分一人で3人のリンクを操作してゲームを進めることもできるので、オンライン環境がなくても遊ぶことはできます。
ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ
出典:https://www.gamecity.ne.jp/
ゼルダシリーズに登場するキャラクターたちの無双ゲームです。
普段はリンクしか操作できませんが、ゼルダや、シーク、ガノンドロフといったキャラクター達で爽快感のあるアクションを楽しむことができます。
ストーリーは無双用に作成されたオリジナルストーリー。意外としっかりしたストーリーです。
ゼルダならではの謎解き要素はあまりありませんが、ハートのかけら、スタルチュラなどのコレクター要素はあります。
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ニンテンドーDS
夢幻の砂時計
出典:https://www.nintendo.co.jp/
風のタクトと同じく、猫目のトゥーンリンクが登場。
ストーリーは風のタクトでの冒険から数か月後という設定です。
DSならではのタッチペンを使ったプレイを全面に押し出されている作品です。
ハートのかけらやスタルチュラなどの収集がないかわりに、舟のパーツを集めてカスタマイズするという面白さがあります。
大地の汽笛
出典:https://www.nintendo.co.jp/
夢幻の砂時計と同じく、こちらも風のタクトと同じくトゥーンリンクが登場します。
ストーリーは、風のタクトでの登場人物の子孫たちのお話という設定。
今まで舟を使って大海原を旅していたのに対して、本作では汽車を使い広大な大地を冒険します。
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バーチャルコンソール
ゼルダの伝説
出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/
ゼルダシリーズの初代作品です。
初代ということもあり今のゼルダでは当たり前のことができなったりします。
例えば、おなじみの回転斬り、ビンに妖精を詰め込むといったことはできません。
神トラ以降しかプレイしていない人にとっては慣れるまで時間がかかりそうです。
リンクの冒険
シリーズの2作目として発売されたリンクの冒険は、ゼルダシリーズの中で唯一の2Dアクションゲーム。
謎解き要素はあまりないですが、アクションゲームとしての難易度はかなり高いです。
ゲームでは街にいる人たちと会話をしたりできるものの、ゲーム中でストーリーが多く語られることはありません。
シリーズの中で特殊な部類に入りますが、ゲームとしての完成度は高いので、単純に良質なアクションゲームとして捉えるのが良いと思います。
神々のトライフォース
出典:https://www.nintendo.co.jp/
SFCで発売された、今のゼルダシリーズの原点ともいえる作品です。
マスターソードや回転切り、カカリコ村と言ったゼルダでの定番が初めて登場しました。
光の世界と闇の世界の二つの世界を行き来する壮大なゲームボリュームです。
また謎解き、アクション要素のレベルが高く、個人的にはゼルダシリーズの中で最も難しい作品だと思います。
夢をみる島
出典:https://www.youtube.com/watch?v=Yws9FpF4jOc
ゼルダシリーズの中で初となる携帯型ゲーム機で発売されました。
外伝にあたる作品で、ゲーム中にゼルダ姫やガノンは登場しません。リンクは登場しますが。
本作はストーリーに対する評価が高いです。
ゼルダシリーズでは珍しく、バッドエンドというほどではないですが、切ないストーリーになっています。
GBでの発売から5年後にGBカラーでリメイクが発売されるほど人気のある作品です。
ふしぎの木の実
2作品構成で発売されたゼルダの伝説ふしぎの木の実。
大地の章はアクション、時空の章は謎解き要素が強めです。
それぞれのゲームには登場人物やアイテムなど共通的な部分があるものの、ストーリーやダンジョンは全く異なっています。
「このダンジョン、前もやった気が・・・」ということはないので安心して両方のゲームソフトをプレイしてください。
また、真のボスガノンを倒すためにはそれぞれのゲームクリア後に入手できる「あいことば」が必要となります。