【ドラゴンボール超】 力の大会の結末 ジレンの倒し方は? いろいろと考察してみた
ドラゴンボール超、力の大会で最強の戦士であるジレン。
力の大会の結末になるであろう、ジレンの倒し方について考察したいと思います。
ブルーゴジータ
力の大会では、武器などの持ち込みは禁止されているのでポラタによる合体はできませんが、フュージョンなどの術による合体は禁止されていません。
全王様を楽しませるのが今回の大会の趣旨、フュージョンによる合体で全王様が興奮しないはずがありません。
フュージョンでの合体は、基本パワーが飛躍的に上がります。
悟天とトランクスは超サイヤ人1にしかなれませんが、フュージョンすることで超サイヤ人3にまでなれることができました。
ドラゴンボールGTの最後の敵、一星龍戦では、超サイヤ人4の悟空とベジータは全く歯が立たなかったのですが、超サイヤ人4ゴジータになることで圧倒的な力の差を見せつけることができました。
身勝手の極意を極める
スマホ用ゲームドッカンバトルでは身勝手の極意"兆" と表現されており、まだ先の形態があることを暗示しています。
ウィスも今の悟空の状態を「身勝手の極意に近いが完全にそうとは言い切れない」と言っていたので、先の形態がある可能性は高いです。
フュージョンをしない、またはフュージョンをしたとしても時間切れにより勝負を決めることができないパターンはよくあります。
また、ベジットやゴジータのような合体形態で相手を倒すことはあまりないので、身勝手の極意を極めた悟空が勝負を決めるという可能性は高いと思います。
(合体形態で倒したのはおそらくジャネンバだけのはずです。)
ジレンと決着がつかないまま時間切れ
悟空とジレンの力が均衡しすぎて、勝負がつかないまま時間切れを迎えるという展開もあるかもしれません。
力の大会のルールによると、残っている選手の多い宇宙の勝利となります。
残っている選手の数が同じ場合の順位付けの方法については特に触れられていません。
第7宇宙と第11宇宙の両方が助かるという結末もあるかもしれませんね。
ジレンに負ける
圧倒的な力の差を埋められず、ジレンに敗れてしまうという展開もあるかもしれません。
今までドラゴンボールを見てきた方なら分かるかもしれませんが、ジレンと悟空との力の差はあまりにも大きすぎます。
今までに戦ったフリーザや、魔人ブウとも力の差はありましたが、今回のジレンよりは勝てる希望は見えていました。
しかし、元気球が効かず、新形態になっても互角の戦いでは「本当に勝てるのだろうか?」と思ってしまいます。
ジレンに敗れ、第7宇宙が滅んでしまっては物語が進まなくなってしまうので、勝利したジレン達がスーパードラゴンボールを使って全ての宇宙を復活させたりするとは思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
みなさんはどのようにジレンを倒すと思いますか?
みなさんが思うジレンの倒し方をコメント欄に書いていただけるとうれしいです。