【3DS】遊んでほしいシミュレーションゲーム3本紹介
どうも、よねです。
この記事では3DSのシミュレーションゲームを紹介していきます。
シミュレーションゲームはプレイ時間が長時間になることが多いので、携帯型ゲーム機の3DSで気軽に遊べぶことができるのはすごく良いです。
唐突ですが、さっそく行きましょう。
とびだせ どうぶつの森
出典:https://www.nintendo.co.jp/
任天堂から発売されているほのぼの系シミュレーションゲームの代表作です。
どうぶつの森シリーズは64で初めて登場しましたが、今ではすっかりビッグタイトルとなっていますね。
本シリーズをプレイしたい人ならご存知かと思いますが、ほのぼのとした世界で、家を建てたり、村を発展させたり、村人と様々なコミュニケーションをとることがこのゲームの楽しみ方です。
敵と戦って勝ち負けを競うようなゲームではないので、人によっては退屈に感じてしまうかもしれませんが、日々の生活に疲れた人々が癒しを求めてプレイするにはもってこいの作品です。
どうぶつの森の楽しみ方の一つとして、「ほかの人の作った村に行く」というものがあります。
今までの作品では事前にフレンド登録した人たちの村にしか行くことができませんでしたが、3DSで発売されている本作ではすれちがい通信機能により、まったく面識のない人たちの村に行くことも可能となりました。
これは友達が少ない筆者にとってはすごく画期的なことであり、友達がいてた人にとっては、さらにいろんな人の村に行くことができるようになり楽しみがさらに広がります。
ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王
出典:https://www.youtube.com/watch?v=APQKPlzviSc
ファミコンで発売されたファイアーエムブレム外伝のリメイク作品。
現代風にアレンジされて遊びやすくなっています。
ファイアーエムブレムはターン毎にお互いのユニットを動かしていき、相手軍の制圧を目指す戦略シミュレーションゲームです。
相手のユニットの配置、地形を考慮して、能力がそれぞれ異なるユニット達を戦略的に動かして勝利を目指していくのは詰将棋に近いものを感じます。
本作の特徴として、ファイアーエムブレムシリーズではおなじみの武器の三すくみがありません。
これはオリジナル版のファイアーエムブレム外伝のゲームシステムがそのようになっているからです。
三すくみがない分、地形や、魔法、弓などが戦略に大きくかかわってきます。
またそのほかの特徴としては、ターンを戻すことができるミラの歯車や、敵にやられたユニットが次の戦闘では復活しているカジュアルモードなど、初心者でも遊びやすい設計になっています。
ファイアーエムブレム外伝では本編にではストーリーについてあまり触れられませんでしたが、3DS版の本作はフルボイスのアニメーションで語られています。
ファイアーエムブレム熟練者はもちろん、初心者にも遊びやすい作品になっています。
A列車で行こう3D NEO
出典:https://www.youtube.com/watch?v=OhiWvvO_QE0
A列車で行こうの主人公は、鉄道会社の社長。
プレイヤーは鉄道を引くことで、会社と街の両方を発展させていく経営シミュレーションゲームです。
鉄道会社の社長ということもあり、ゲームのメインは電車を走らせること。
いつも何気なく使っている電車ですが、いざ自分で走らせるとなるとたくさんのことを考える必要があります。
効率よく電車を走らせるために線路を環状線にしたり、駅を作ったり、電車を車庫に入れるために回送電車を走らせたり、満員電車にならないために車両の数を増やしたりと考えることが山積みです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=RnAMYDOGjM8
また、このゲームの楽しみ方は鉄道作ることだけにとどまりません。
街全体を発展させるために、デパートや住宅地を作ったり、駅から離れている住民のためにバスを走らせたり、果ては娯楽施設の遊園地を作ったりすることで街全体の発展に貢献していきます。
本作は、携帯型ゲーム機で遊べる経営シミュレーションゲームの中ではかなりの完成度を誇っています。
経営シミュレーションゲームはプレイ時間が長時間になることが多いので、3DSでサクッと遊べるのはうれしいですね。