【PS4】ハクスラ系のおすすめゲーム9選|敵をなぎ倒して爽快感のある戦闘を
ディアブロⅣ
出典：https://diablo4.blizzard.com/
約10年ぶりとなるディアブロシリーズ待望の最新作。
ハクスラ界隈が待ち望んだタイトルです。
前作ディアブロⅢから数十年後の世界。
天界と魔界、そしてその間にあるサンクチュアリ（人間界）が舞台。
サンクチュアリの創造主であり、長い間眠りについていたリリスが復活したことにより世界が混沌に吞み込まれていきます。
本作はシリーズ初のオープンワールド。
自分のレベルに合わせて敵の強さが変わるので、ゲームの進め方はプレイヤーの手に委ねられています。
オンライン専用になっており、フィールドでは別のプレイヤーとすれ違うこともあります。
PVPなどのオンライン要素も用意されていますが、もちろんシングルプレイを中心にゲームを楽しむこともできます。
発売当初に選べるクラスは5つ。
キャラメイクをして自分だけの英雄を作ることができます。
- バーバリアン・・・腕力で敵をなぎ倒す
- ドルイド・・・自然界の力を借りて野生動物に変身
- ネクロマンサー・・・アンデットの大軍を召喚して戦う
- ローグ・・・俊敏な動きが持ち味。新登場のクラス
- ソーサレス・・・強力な魔法を操る魔法使い
150のダンジョンと豊富なエンドコンテンツも用意されており、発売後も様々な追加要素が予定されています。
ディアブロ II リザレクテッド
出典：https://www.playstation.com/
ハック&スラッシュの金字塔「ディアブロ」シリーズより、「ディアブロ2」が20年の時を経てリマスター版となって帰ってきました。
世界に災いを呼ぶ三大魔王のメフィスト、ディアブロ、バールを倒すために勇者は森林や洞窟、地獄への冒険へ旅立ちます。
クラスは全7種類で、剣と魔法の世界らしいファンタジーな戦い方から好きなものを選択。
それぞれ30種類もの固有スキルがあるため、クラスの種類以上の幅広い戦い方に対応できます。
ハクスラの特徴であるドロップ装備ももちろん豊富なので、装備が揃えばかなり自分好みのカスタマイズに近づけることが可能です。
出典：https://www.playstation.com/
シングルプレイはもちろん、オンラインで最大8人の協力プレイを楽しめます。
さらにはPvP(対人戦)モードも存在するので、普通の敵と戦うことに飽きてしまった人たちはぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
https://www.playstation.com/ja-jp/games/diablo-ii-resurrecte...ドラゴンズクラウン・プロ
2013年にPS3で発売されたベルトスクロールアクションRPG「ドラゴンズクラウン」。
本作はそのリマスター作品です。
剣と魔法とドラゴンというザ・ファンタジーな世界観が魅力の本作。
仲間たちと迷宮を探索し、ドラゴンを操る魔力をもった冠「ドラゴンズクラウン」を探します。
6つのクラスから好きなものを選んで主人公を作成でき、レベルを上げて攻撃を強化したり新しいスキルを手に入れたりすることができるなど、育成要素もしっかりあります。
もちろん装備集めも充実しており、鑑定してみたら意外といい装備だった！なんてことも。
重要となるのが仲間で、ダンジョン内の遺骨を拾って持ち帰り、蘇生させるとNPCとして仲間に加えることができます。
オンラインで落ちている他プレイヤーの遺骨も仲間に入れると心強いです。
また、オフライン・オンライン共に4人までマルチプレイが可能となっており、オフラインの場合途中からでも新たにキャラクターを作って最初の依頼をクリアすれば後は自由に協力プレイを楽しめます。
ディアブロ III
ハック＆スラッシュ系ゲームの中でも特に有名なのが「ディアブロ」シリーズ。
本作はシリーズ最新作となる作品です。
死者が蘇って人を襲うようになった町で、人々を救うために主人公たちが戦います。
クラスは7種類から選ぶことができ、剣や魔法、弓などでわらわらと現れる敵や大きなボスを次々と倒していく爽快感がたまりません。
プレイヤーの攻撃でダンジョンの壁が崩れて地形が変化することもあるなど、迫力満点です。
もちろん強いアイテムを集めるためにダンジョンを周回するトレジャーハント要素も楽しめます。
オフライン・オンライン共に最大4人プレイが可能。仲間たちとダンジョンで大暴れして楽しみましょう。
ボーダーランズ3
剣や魔法を使うファンタジー系ハクスラが多い中、SFな世界観のFPSでハクスラ要素を楽しめる「ボーダーランズ」シリーズの最新作です。
主人公は4人の「ヴォルト・ハンター」から選択。
巨大メカを操縦するモズ、拳を召喚して戦うアマーラ、モンスターを使役するFL4K、グレネードなど様々なアイテムを使うゼインと戦闘スタイルがとてもユニークです。
それぞれにスキルツリーがありカスタマイズできるので、主人公を選んだ後の育成もしっかり楽しめます。
本作の大きな特徴が敵からドロップする武器の種類の多さで、その数なんと数億種類以上！
機能や見た目もかなり個性的で、時間がかかるのは分かっていながらもコンプリートしてみたくなりますね。
オフラインは画面分割で2人、オンラインは最大4人の協力プレイが可能で、オンラインではフレンドだけでなく知らない人とも一緒に楽しめます。
ちなみに同じ協力プレイでも「対決」か「協力」かを設定することができ、「対決」の場合は1つのドロップアイテムは1人だけしか拾えませんが、「協力」の場合はプレイヤー全員が拾えるようになるなど優しい仕様になっています。
タイタンクエスト
ギリシャ神話・エジプト神話などをモチーフとしたアクションRPGで、2006年にPC向けに発売されたものの移植版となります。
「ディアブロ」シリーズに並ぶほど海外では人気の作品です。
古代ギリシャステージならケンタウロス、古代エジプトならマミーといったように、ステージのモチーフに合わせて敵の種類も変化していきます。
10年以上前のゲームのためグラフィック面は非常に良いとは言えませんが、操作性がシンプルで遊びやすくなっています。
主人公のマスタリー(職業)は複数あるものから最大2つ組み合わせることが可能で、近接攻撃や弓での遠距離、アサシン、魔法、ネクロマンスなどのスキルを混ぜて自分好みの能力に育成していくことができます。
オフラインでは画面分割、オンラインでは最大6人の協力プレイに対応しています。
北米版のみの発売となっていますが、日本語字幕にも対応しているので問題なくプレイを楽しめます。
Darksiders Genesis
アクションRPG「Darksiders」シリーズの最新作で、シリーズ1作目の前日譚となるストーリーです。
主人公はストライフとウォーという2人の騎士。
世界の調和を破壊しようとする悪魔の王ルシファーの陰謀を阻止するという使命のもと、冒険へと旅立ちます。
時系列としては最も昔の話となるので、シリーズの過去作をプレイしたことのない人でも楽しめます。
ストライフは2丁拳銃を、ウォーは剣を扱うので、場面に応じて切り替えながら戦います。
ハクスラで重要視される収集要素ですが、本作は「クリーチャーコア」のみ。
ただ、スロットにセットすることでキャラクターを強化することができるものなので、ステージを周回することでどんどん強くなる楽しさが味わえます。
本作では、オフライン・オンライン共に2人協力プレイがシリーズで初めてできるようになりました。
2人で2キャラクターをそれぞれ操作して敵を一気に叩き込む爽快感は、シリーズプレイ済みの人にとっては新鮮かもしれません。
セイクリッド3
出典：https://store.playstation.com/
2004年に第一作が発売された「セイクリッド」シリーズの3作目です。
その昔英雄たちによって倒されたダークエルフの息子が復讐のために王国を支配し、伝説の力のありかを見つけ出してしまいます。
彼の野望を止めるため、再び英雄たちが戦いに挑むというストーリーです。
ほとんどの攻撃が範囲攻撃となっており、敵を一気に倒していくというハクスラならではの爽快感はかなり高め。
技を出し続けているとコンボになり、攻撃力や防御力がアップするほか経験値も増え、爽快感も増していいことばかりです。
ただし、敵からドロップした装備品を集めるというトレジャーハント要素はありません。
出典：https://store.playstation.com/
オフラインで2人、オンラインで4人まで一緒にプレイすることが可能。
それぞれのスキルを組み合わせることで1人プレイのときよりもさらにコンボがつながるなど、より爽快な戦闘を楽しむことができます。
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0365-NPJB00642...
ディビジョン2
TPSのオープンワールドRPG「ディビジョン」シリーズの最新作です。
ウイルステロにより崩壊してしまったワシントンD.C.を舞台に、ディビジョンエージェントの一員として市民を守るために戦います。
TPSのゲームではありますが、敵を倒してレベルを上げ、ドロップした武器を装備してまた戦うというハクスラ要素がしっかり入っています。
特に武器に関しては、武器ごとに効果がついているのはもちろん、MODをセットすることで自由にカスタマイズすることが可能です。
ソロプレイはもちろん、オンラインで最大4人の協力プレイを楽しめます。
また、NPCだけでなく他のプレイヤーも敵となって現れるダークゾーンが存在。
ダークゾーンのNPCからは性能の高い装備が手に入るため、他のプレイヤーが怖いところですが積極的に入って戦いましょう。
