【スイッチ】FPS・TPSのおすすめゲームソフトまとめて紹介!!
オーバーウォッチ2
近未来の地球が舞台となっているチーム制FPS「オーバーウォッチ」の最新作です。
本作は30人以上のヒーローから1人を選んで5人チームとなり、敵チームと戦います。
ヒーローはタンク、ダメージ、サポートの3つのロール(役割)に分かれており、最初に自分の使いたいロールを選択。
試合中でも同じロールのヒーローに切り替えることが可能です。
メインの対戦モードとなるクイックプレイやライバルプレイでは、4つのルールで競います。
目標地点を制圧するコントロール、車を目的地まで運ぶエスコート、2つを混ぜたハイブリッドは前作と同じ。
本作ではロボットを取り合って相手の拠点に運ぶプッシュが追加されています。
もちろんアーケードモードでこれ以外のルールも楽しめる他、PvEモードの追加も予告されています。
前作はソフト購入とNintendo Switch Onlineへの加入が必要でしたが、本作は基本プレイ無料でNintendo Switch Onlineにも未加入でプレイ可能。
始めるハードルはかなり低くなっているので、気になっていた人はぜひやってみて下さい。
スプラトゥーン3
任天堂から発売されている人気アクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」の最新作です。
スプラトゥーン3の戦いの舞台は「バンカラ地方」
先進的な「ハイカラ」地方に対するカウンターカルチャーとして、混沌とした文化が広がっています。
一人プレイ専用の「ヒーローモード」では、多くのステージが用意されています。
悪いタコ軍団からイカ世界を守るのが目的です。
スプラトゥーンの主な楽しみ方はオンラインでの対戦。
4vs4でのチーム戦を基本に様々なゲームモードが用意されています。
- ナワバリバトル・・・インクを塗った面積(ナワバリ)で勝敗が決まる
- バンカラマッチ・・・ウデマエをかけて4つのルールで戦う
- サーモンラン・・・仲間と協力して金イクラを集める
ゲームの基本的な内容は大きく変わっていません。
新ブキや新マップが追加されていて、正統派進化を遂げています。
エーペックスレジェンズ
3人1組、最大20チームで生き残りをかけて戦うFPSのバトルロイヤルゲームです。
ランダムに落ちている武器やアイテムを拾って戦うことに加え、レジェンド(キャラクター)たちのアビリティを使いこなすことが重要となります。
攻撃や防御、回復、移動など、レジェンドによって特化している部分が違うので、自分のプレイスタイルや仲間との組み合わせを考えて選びましょう。
レジェンドは15人以上いますが、同じチーム内で同じレジェンドは選べません。
本作は3人1組もしくは2人1組のモードが基本。
ボイスチャットだけでなくピンを使ってコミュニケーションをとることができるので、知らない人と喋るのが好きではない人も安心です。
本作はクロスプレイで楽しむこともできます。
設定をONにすることでPS4やXbox Oneのプレイヤーともマッチし、PCプレイヤーともフレンドになれば一緒に遊べます。
Switch版は画質やフレームレート、視野角などが他機種より劣りますが、携帯モードでもプレイできるのは良いですね。
基本プレイ無料、Nintendo Switch Onlineへの加入も必要ないので完全無料で楽しめます。
スプラトゥーン2
WiiUで大ヒットを記録した「スプラトゥーン」の進化版がNintendo Switchで楽しめます。
本作は三人称視点のアクションシューティング(TPS)。
プレイヤーはインクリングを操作し、銃や筆、ローラー、バケツ、傘をモチーフにした様々なブキを使いながら床にインクを塗ったり、敵を倒したりしながら戦います。
FPS・TPSというと敵を次々撃って倒していくイメージですが、敵を倒した数で勝敗が決まるわけではありません。
基本ルールとなる「ナワバリバトル」では、4対4のチームに分かれ、制限時間内により広く床や地面を塗った方の勝ちとなります。
オンラインではナワバリバトル以外にも、ガチマッチやリーグマッチ、サーモンランをプレイできます。
ガチマッチでは、エリアを占拠した時間を競うガチエリア、ヤグラに乗り込んで相手チームのゴールまで進めるガチヤグラなど、4種類のルールが2時間ごとに入れ替わります。
また、ガチマッチには「ウデマエ」というレーティングがあります。
リーグマッチではフレンドとチームを組んでランク上位を目指します。
サーモンランは唯一のPvEモードで、協力してシャケを退治しイクラを集めます。
もちろんローカル通信にも対応。みんなでワイワイイカした対戦を楽しみましょう。
フォートナイト
本作は、100人のプレイヤーが最後の一人を目指して戦うバトルロイヤルゲームです。
ランダムに配置された武器やアイテムを拾って使うバトロワゲーの基本ルールに加え、本作では素材を集めて壁や階段を「建築」することが生き残るための鍵となります。
壁を次々に作って敵を翻弄したり、高いやぐらを作って上から敵を狙ったりと、建築によって戦術の幅が広がります。
ソロ、デュオ(2人)、スクワッド(4人)など、プレイするモードによってチームの人数が変わります。
ちなみに、最後の1人・1チームになることをVictory Royale(ビクロイ)と言います。
ビクロイ目指して頑張りましょう。
また、本作ではバトルロイヤルモードだけでなく、クリエイティブモードで遊ぶことも可能。
自由にマップを作ることができ、フレンドと一緒にルールを決めてプレイすれば銃撃戦以外にもかくれんぼやアスレチック、脱出ゲームとして遊べます。
コミカルな雰囲気で子どもから大人まで幅広い人気を博している本作。
ゲームは基本プレイ無料で、Nintendo Switch Onlineに加入しなくても遊ぶことができます。
オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション
本作は、近未来の世界を舞台に6人チームで戦う、対戦型FPSゲームです。
プレイヤーは個性的なアビリティを持ったヒーローの中から1人を選んでプレイします。
ヒーローは全部で30人以上。各ヒーローにはロール(役割)があり、耐久力特化型のタンク、攻撃特化型のダメージ、体力回復や補助を行うサポートの3種類があります。
ヒーローを選ぶ際は、チームメンバーのバランスを考えなければなりません。ちなみに、戦闘中にリスポーンポイントでヒーローを切り替えることができます。
ゲームルールは4種類。
攻撃側と防衛側に分かれる「アサルト」、車両の進行を巡って争う「エスコート」、2つのルールを混ぜた「アサルト/エスコート」、一つの目標地点を奪い合う「コントロール」があります。
ルールごとにマップが異なるため、まずはマップとルールの組み合わせを覚えることが重要です。
プレイヤーレベルが上がると、ライバルプレイ(いわゆるランクマッチ)が解放されます。
その他にも、特殊ルールで戦うアーケードモードや期間限定モードなども遊べます。
チームプレイを楽しみたい人にはおすすめのゲームです。
Sniper Elite 4
ステルスTPS「Sniper Elite」シリーズより、PCなど向けに2017年に発売された「Sniper Elite 4」がスイッチでも遊べるようになっています。
前作の直後、1943年イタリア。
第二次世界大戦下、ナチス・ドイツに支配されているイタリアを解放するため、主人公の一流スナイパー・カールはレジスタンスと共に戦うことになります。
タイトル通りスナイパーライフルをメインで使う本作。
マップはシリーズ最大となっており、高低差もあるので狙う場所の自由度が高くなっています。
敵のAIが向上して音や死体への反応も増えており、これまで以上にヒリヒリと緊張感のあるプレイを楽しめるでしょう。
前作からあるシステム「X-Rayキルカメラ」も進化し、スナイプキルや近接キルなど様々なキルの瞬間の敵の体内を映し出すようになりました。
また、スイッチ向けにジャイロ操作にも対応しています。
キャンペーンモードは2人でもプレイできる他、最大4人で遊べる協力プレイ専用モードや、ローカル通信で4人、オンラインで8人まで遊べる対戦マルチプレイモードも楽しめます。
SNIPER ELITE Ⅲ ULTIMATE EDITION
スナイプに特化したTPSゲーム「スナイパーエリート」シリーズの第3弾に全てのDLCを収録した完全版が登場しました。
舞台となる第二次世界大戦下の北アフリカは、最新鋭の武器を持つナチス・ドイツ軍に支配されていました。
主人公であるアメリカ兵のスナイパーであるカールは、ナチス軍の超兵器計画を阻止するために1人で立ち向かいます。
本作はライフルを連射するような爽快な戦闘システムではなく、スナイパーライフルやステルス、トラップなどを駆使するシステムになっています。
人を打つだけでなく戦車を狙撃するなど、周囲の環境によって様々な戦略を試すことが可能です。
オープンワールドの広大なマップで、戦地も渓谷や砂漠、町、砦と多種多様です。
ストーリーモードの他にも、ローカル通信で最大4人、オンラインで最大8人の対戦マルチプレイモードがあります。
FPS・TPSゲームによくあるチームデスマッチや、スナイプ特化という特徴を活かした狙撃距離を競うものや近距離戦のないデスマッチなど様々なルールで遊べます。
Doom Eternal
2016年発売の「DOOM」の続編となるFPSゲームです。
火星基地がデーモンに襲われた前作の事件から2年後、デーモンによって侵略を受けた地球では全人口の60%が殺害されていました。
地球に降り立ったドゥームスレイヤーは、デーモンたちを主導するカーン・メイカーたちを倒すために立ち上がります。
戦闘は前作と同じくかなりスピーディーでアグレッシブ。
敵に火をつけて倒せばアーマーが、チェーンソーで倒せば弾薬が、よろめいた敵を一撃で倒せる近接攻撃「グローリーキル」を使えばヘルスアイテムが手に入る、というように倒し方によってドロップするアイテムが異なるので、自分の手持ちアイテムに応じて戦い方を切り替えましょう。
「ただひたすらに敵を倒したい」という爽快感を求めている人にはオススメの作品です。
ストーリーモードの他、1人のスレイヤーと2人のデーモンで対戦するマルチプレイヤーモードもプレイ可能。
敵側視点で楽しめるのもいいですね。
DOOM
1993年に発売された、初期のFPSゲーム「DOOM」が新しくなってNintendo Switchに登場しました。
舞台はエネルギー採掘や技術研究が行われていた火星基地。
「デーモン」という謎のモンスターによる突然の襲撃で壊滅してしまいます。
そんな中、主人公は不思議な祭壇で目を覚まし、偶然見つけた装備を身につけて脱出するために奮闘します。
本作の戦闘は非常にスピーディー。
高速で四方から襲いかかってくるデーモンに対し、プレイヤーも素早く立ち回り、近接攻撃や銃などで次々となぎ倒していきます。
よろめいた敵に近接攻撃を出すと発動する「グローリーキル」も爽快で、一撃で敵を倒せるだけでなくライフ回復アイテムも手に入ります。
キャラクターは武器、スーツ、ルーンを装備・強化することで能力が上がります。
マップがかなり複雑になっているため探索難易度は高めですが、やり込み要素の欲しい人にはおすすめです。
キャンペーンモードの他に6対6のオンラインマルチプレイモードも収録。
FPS定番のチームデスマッチなどのルールで楽しめます。
ひたすら敵を倒すだけのアーケードモードも、スコアアタックやストレス解消に最適です。
デモンエクスマキナ
本作は、Nintendo Switch向けの完全新作TPSメカアクションゲームです。
月が落下し、文明が半壊した世界が舞台。AIが人類の制御下から離れ、人類の排除のために行動する「イモータル」となってしまいます。
同時期に生まれた新たな人類「アウター」たちは傭兵集団を結成し、外部装甲「アーセナル」を身にまとってイモータルと戦います。
ストーリーの中で、イモータルやアウターの謎に迫ることになります。
戦闘は様々な銃やブレードを装備して戦うTPSスタイル。倒したイモータルから武器やアーマーを回収可能で、更にその場で装備して使うことができます。
また、車などのオブジェクトも投げたり爆発させたりすることが可能です。
状況に応じて様々な戦い方を駆使しましょう。
一度に装備できるアーマーは5つ、武器は6つと、組み合わせは豊富。アーセナルのカラーリング変更はもちろん、主人公のキャラメイクも可能です。
自分だけのキャラクターとアーセナルで戦うことができます。ローカル通信やオンラインで、最大4人で巨大ボスに挑む協力プレイも楽しめます。
バイオハザード トリプル パック
出典:https://www.youtube.com/watch?v=m5A0tEO5rX0
本作は、人気サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズのナンバリングタイトルの中でも、特に進化した3作品をまとめたパックです。
作品ごとのざっくりとしたストーリーはこちら。
- バイオハザード4…前作までの事件の元凶であるアンブレラ社が倒産した後、ヨーロッパで寄生生物による事件に巻き込まれる
- バイオハザード5…アフリカのとある国で生物兵器の闇取引を暴くため戦う
- バイオハザード6…史上最悪のバイオテロが起こった中国の都市を舞台に、複数の主人公のストーリーが重なり合う
4から採用されたのが、TPSのようで少し違う「ビハインドビュー」視点。大きくアクション性が向上した爽快なプレイを楽しむことができます。
5ではオンラインやローカル通信でのCO-OP(協力)プレイが可能です。画面分割によるおすそ分けプレイももちろん楽しめます。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=m5A0tEO5rX0
6ではCO-OPプレイに加え、オンライン上での「クロスオーバー」が可能です。
事前に設定しておくことで、複数の主人公が出会うシナリオで同じシナリオ進行度のプレイヤーとマッチングし、協力プレイを楽しむことができます。
5と6はNintendo SwitchならではのJoy-Conによるジャイロ操作も可能。バイオハザードの歴史を様々なスタイルでプレイしてみてください。
Wolfenstein:Youngblood
本作は、FPSというジャンルを確立したとされる「ウルフェンシュタイン」シリーズの最新作です。
シリーズを通して、第二次世界大戦後ナチスに支配された「もしも」の世界が舞台。
本作の主人公はシリーズ歴代作品と同じB.J.ではなく、その双子の娘ジェスとソフです。
ナチスの支配下であるパリに向かったまま消息を絶ってしまったB.J.を探すため、双子はパリへ行きナチスと戦います。
プレイヤーはジェスとソフのどちらを操作するか選びます。初期装備が異なるだけなので、能力面で悩んで選ぶ必要はありません。
選ばなかった方は、ソロプレイの場合AIで自動的に行動します。2人で操作する必要のあるギミックもありますが、しっかり協力してくれます。
オンラインのCO-OPプレイ(2人プレイ)では、1人が強い敵を引きつけ、もう1人が裏から回り込んで攻撃するなど、2人ならではの戦略で戦うこともできます。
本作では、自分たちの基地を中心にしてパリをどこからでも攻略することが可能です。
サイドミッションも豊富で、ストーリーに沿って進むだけでは物足りない人も楽しめます。
ソードアート・オンライン フェイタルバレット
本作は、人気アニメ「ソードアート・オンライン」のゲームシリーズ初となるTPSスタイルのRPGです。
主人公は、VRゲーム「ガンゲイル・オンライン(GGO)」をプレイすることになります。
サポートAIのアファシスやキリトたちと出会い、成長した主人公は、新エリア攻略のため冒険に出ます。
冒険の途中、突如「とある事件」を追うと言うキリト。不安に思う主人公に一通のメッセージが届き、選択と決断を迫られます。
主人公はGGOの世界で様々なクエストを受注し、冒険に出ます。
「エネミー」に加えてGGOをプレイする他のプレイヤーも敵となります。銃やガジェット、スキルを駆使して戦いましょう。
主人公が成長するにつれてアファシスも一緒に成長していきます。主人公やアファシスは自分好みにカスタマイズすることが可能です。
物語が進むと「キリトモード」が解放され、キリトを操作できる別シナリオをプレイできます。
また、ローカル通信やオンライン通信で対戦・共闘プレイを楽しめます。
Nintendo Switch版は全てのDLCが収録されているので、ボリューム満点です。
Ghostbusters: The Video Game Remastered
本作は、大人気映画「ゴーストバスターズ」をテーマにした海外ゲームをリマスターしたTPSゲームです。
舞台は映画のストーリー後のニューヨーク。原作映画の脚本家2人によるオリジナルストーリーが展開します。
登場人物も映画のキャラクターがそのまま再現されており、原作ファンなら楽しめること間違いなしです。
マシュマロマンなどお馴染みのお化けたちだけでなく、ゲームオリジナルの新しいお化けも登場します。
プレイヤーはゴーストバスターズの新人・ルーキーとして、図書館やホテル、博物館など、ニューヨークの様々なロケーションでのお化け退治に参加します。
背中にプロトンパックを背負い、ビームを放つことで敵の動きが鈍るため、そこを捕まえて吸い込みましょう。
お化けを退治すると同時にビームの当たった家具が壊れたり、壁に焦げ跡が残ります。
被害額が増えていきますが大きなペナルティはなく、弁償する必要もありません。
住民のために被害を抑えるのもいいですが、気にせずにあえて派手に街を壊していくのも爽快です。