【スイッチ】ハクスラ系のおすすめゲーム8選|いつでもどこでも爽快アクション
ディアブロ III
ハック&スラッシュ系ゲームの代表的作品として世界中から愛されている「ディアブロ」シリーズの最新作です。
悪魔「ディアブロ」の復活により死者が蘇って人々を襲うようになり、主人公たちが奮闘するというストーリーになっています。
クラス(職業)は全7種類。剣や弓、魔法、呪術など豊富な攻撃方法から選ぶことができます。
覚えるスキルがかなり豊富なので、同じクラスでも全く異なる能力のキャラクターに育て上げることができます。
トレジャーハント要素もハクスラの代表作だけあって充実。
たくさんの種類があり、中にはセットで装備すると特殊効果がつくものもあったりするので、どんどん周回して集めたくなります。
オフライン・ローカル通信・オンライン全てで4人までの協力プレイが可能。
オフラインの場合、人数分のアカウントが必要になります。
スイッチ版の「ディアブロ3」は拡張パック2つが収録されており、完全版を楽しむことができます。
また、スイッチ版限定コンテンツとして「ゼルダの伝説」からコッコやガノンドロフの鎧が登場します。
ヴィクターヴラン
「トロピコ」などを手掛けたHAEMIMONT GAMESによるPC向けのダークなアクションRPGが、DLCを含めてスイッチでも遊べます。
難易度は少し高めで、敵もかなり多彩な攻撃を仕掛けてくるためジャンプや回避といったアクションも使いながら戦わなければなりません。
ボス戦もスキルを使ってゴリゴリ体力を削っていくだけでは倒すことができず、少し高度な立ち回りが求められます。
ただ、たくさんの敵を倒し切ったときの達成感はその分強くなっています。
トレジャーハント要素としては武器と魔法に似たデーモンパワー、様々な効果を付けることができるデスティニーカードがあり、武器も10種類の中から2種類を装備できるので、幅広いカスタマイズが可能です。
オフラインでは2人、オンラインでは4人までの協力プレイに対応しています。
本編よりさらに高難易度のダンジョンが収録されているDLCにもぜひみんなで挑戦してみてください。
ダマスカスギヤ 西京EXODUS
ロボットを操って戦う、ちょっと特殊なハック&スラッシュ系アクションRPGです。
舞台は近未来の大阪。
両親から多額の借金と人型戦闘ロボット「ギヤ」を譲り受けた主人公が、借金返済のために決闘賭博「闘機」に挑みます。
依頼ではダンジョン探索でギヤのパーツを集め、闘機では賞金稼ぎを行います。
ハック&スラッシュ要素があるのは依頼の方で、ギヤのパーツは1000種類以上あるので自分好みのギヤをカスタマイズすることが可能。
カラーリングも変更できます。
闘機では基本的にランカーとの1対1での戦いとなります。
個性的なランカーたちに自分だけの最強ギヤで挑み、闘機のトップに上り詰めましょう。
Tangledeep
16ビットの懐かしいグラフィックで描かれた、ローグライクRPGとハック&スラッシュを合わせたゲームです。
何百年もの間人類が地下深くで暮らしていた世界で、とある少女が地上を目指して迷宮タングルディープを冒険します。
職業は全12種類。最初に選べるのは9種類で転職も可能です。
1つの職業でも覚えられるスキルが多いほか、装備も豊富なので自分好みの戦闘スタイルにカスタマイズできます。
自分が1回行動するごとに敵も1回行動するローグライクRPGの特性上、爽快なアクション要素はありませんが、ドロップした装備やスキルを使って1手1手考えながら戦えます。
敵として登場するモンスターを捕まえて仲間にできるシステムもあり、楽しめる要素が満載。
シングルプレイ専用なので、1人でじっくりプレイしたい人におすすめです。
book of demons
ハック&スラッシュとカードゲームが融合した異色のRPGです。
舞台となる世界「ペーパーバース」は飛び出す絵本のようなグラフィックで描かれており、ダークながらもどこか懐かしいような世界観となっています。
キャラクターはウォリアー、ローグ、メイジから選択可能(最初はウォリアーのみ)。
通常攻撃に加え、アイテムや呪文、スキルのカードを装備して状況に応じてカードを発動させて戦います。
カードはダンジョンで集めることができるほか、お金を使ってアップグレードすることが可能です。
全部で40種類と数はさほど多くなく、よくあるカードゲームのようにたくさんのカードを覚える必要がないので難易度も低めです。
また、ダンジョンに入るときにプレイにかかる時間を選択することができ、時間がないときは10分程度で終わらせたり、じっくり遊びたければ1時間程度にしたり自分で選べる画期的なシステムになっています。
Blasphemous
高難易度のアクションが求められる、2D横スクロール型探索アクションRPGです。
主人公は悔い改める者「悔悟者」として、「奇蹟」によって現れたモンスターたちを懺悔の剣で倒しながら「奇蹟」の謎を解き明かすために世界を旅します。
2Dながらも敵の行動を見極めて回避やパリイなどを使いこなさなければならず、アクションの難しさは「DARKSOULS」を彷彿とさせます。
モンスターを倒したりクエストアイテムを見つけてNPCに渡すことで集められる「償いの涙」を使って特殊アイテムを購入したり剣技を習得し、キャラクターを強化していきましょう。
探索では装備品としてロザリオや聖遺物もゲットできるので、隅々までダンジョンをまわって戦えばどんどん強くなります。
難易度高めのゲームなのでプレイするのは上級者が多いとは思いますが、ドット絵とはいえ結構グロテスクな表現が使われているので、苦手な人は注意しましょう。
DEAD OR SCHOOL
なんと3人のメンバーだけで制作されたアクションRPGで、PC向けに発売されていたものがヒットしてスイッチにも移植されました。
東京の地上がゾンビに制圧され、人類が地下での生活を余儀なくされてから数十年。
地下で生まれ育ったヒサコは祖母から聞いた「学校」に憧れ、祖母から受け継いだ制服を着て地下鉄に乗り、地上を目指します。
襲ってくるゾンビを剣や銃でどんどん倒し、新たな武器や部品を集めて強化していきましょう。
武器にはアビリティをつけることもでき、カスタマイズの幅はかなり広くなっています。
マップは廃墟と化した東京の駅や名所で、サブミッションなどもたくさんあるのでやり込み度は高めです。
インディーズゲームなので他のゲームに比べると画面の見辛さなどは若干ありますが、探索で仲間をどんどん増やすことができたり、隠し部屋があったりと隅々まで楽しむことができます。
ソードアート・オンライン –ホロウ・リアリゼーション
小説やアニメなどで人気の作品「ソードアートオンライン」。
本作はその新たなストーリーを描くアクションRPGです。
VRMMORPGでのゲームオーバーが現実の死になってしまうSAO事件の後、新たなゲーム「ソードアートオリジン」でのキリトと1人のNPCとの出会いから物語は始まります。
バトルは4人パーティで行われ、連携の提案があったりとMMORPG風になっています。
武器はモンスターからドロップするのではなく宝箱から入手する形ですが、集めた素材で装備をどんどん強化していくことが可能です。
装備強化の素材はモンスターを倒して集めるものとクエストクリアでもらえるものがあるため、何度も周回してやっと強化できたときの達成感は大きいです。
本作は最大4人でのマルチプレイが可能で、1人のプレイヤーにつき仲間キャラクター1人を連れていけるため総勢8人の大所帯で迫力のプレイを楽しめます。
戦闘以外にも様々なキャラクターたちとの交流も楽しめるので、特にソードアートオンラインを知っている人は楽しめる作品になっています。