【スイッチ】売上ランキングから見るゲームソフト|100万本以上を記録したタイトルのみ厳選
この記事ではニンテンドースイッチで発売されているゲームソフトの中で、売上が100万本以上のゲームソフトを紹介しています。
2020年9月現在で売上が多い順に紹介しています。
あつまれ どうぶつの森
人気のライフシミュレーションゲーム「どうぶつの森」シリーズの最新作で、発売からたった半年でスイッチ史上最多となる500万本以上の売上を叩き出している超人気ソフトです。
本作のテーマは無人島の開拓。
素材を集めて家具や道具をクラフトし、住人を増やしながら住みやすい島を作っていきます。
島の地形や住人の家の位置などを自由に変えることができる「島クリエイト」機能が増えたためか、ゲーム実況でもよく遊ばれています。
オフラインで4人、オンラインで8人まで一緒に遊べるので、家族や友達と楽しく一緒にプレイできます。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
任天堂の誇る格闘アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの最新作で、今までのファイターが全員参戦しています。
1作目からずっと登場しているキャラや途中で追加されたキャラ、復活を待ち望まれていたキャラや新キャラなど、総勢70体以上のファイターが集結。
DLCでの追加もあり、色んな特徴を持ったファイターを使える・相手にして戦える楽しさは過去最高です。
レート機能や上位者だけのVIPルームなど、オンライン対戦が充実している他、新モード「スピリッツ」や勝ち上がり乱闘など1人でやり込める要素も存在。
1人でも、友達とも、知らない人とも楽しめる1本です。
ポケットモンスターソード・シールド
人気RPG「ポケットモンスター」シリーズの最新作で、美しいガラル地方を舞台にポケモンたちとのバトルや交流を楽しめます。
3Dのマップは自由に行ける場所が多く、あちこち移動するだけでもワクワクします。
場所や天気によって出現するポケモンが変わるワイルドエリアや、ポケモンたちとの交流やカレーライス作りができるポケモンキャンプといった新システムも特徴です。
バトルにおける新要素として「ダイマックス」や「キョダイマックス」があり、一定のターンだけ巨大化して特別な技を使えるため戦略性も高くなっています。
オンライン対戦も盛んで、エキスパンションパスもあるのでまだまだ遊べそうなソフトです。
スプラトゥーン2
子どもから大人まで大人気のTPSゲームで、WiiUで大ヒットした「スプラトゥーン」の進化版となります。
TPSといえば敵を撃って倒すイメージが強いですが、本作はフィールドにインクを塗りまくるというシステムがあるため、対人戦が苦手な人でもチームに貢献しやすいのが特徴です。
塗った範囲の広さを競うナワバリバトルの他、4種類のルールでプレイヤーの階級「ウデマエ」を競い合うガチマッチや新たなモード「サーモンラン」を楽しめます。
かなりの盛り上がりを見せていたフェスも2019年に一旦終了していましたが、2020年から過去のフェスのリバイバル開催が始まり注目を集めています。
マリオカート8 デラックス
マリオ作品の中でも、みんなで楽しめると人気の「マリオカート」シリーズ。WiiUで発売された「マリオカート8」に有料DLCなどを追加したバージョンとなります。
グラフィックの美しいコースは全48コースあり、壁や天井を走り抜ける反重力ゾーンが特徴的です。
アイテムは2つ持ちが可能となり、これまでよりハチャメチャなレースを楽しめるようになりました。
登場キャラクターは40体以上でマリオシリーズのキャラクター以外にも、リンクやしずえ、むらびとインクリングなども登場します。
オンライン対戦や5種類のルールで戦うバトルモードなど、友達や世界中の人々とみんなで遊びたい人にぴったりのゲームです。
スーパーマリオ オデッセイ
スイッチならではの美しいグラフィックを最大限に活かした、「マリオシリーズ」ではスーパーマリオサンシャイン以来となる箱庭アクションゲームとなります。
とある地球を舞台に飛行船オデッセイ号で移動しながら、ピーチをさらって結婚しようとするクッパを追いかけることが目的です。
森の国や砂の国、雪の国、都市の国など、美しく個性的な国を隅々まで探索してみましょう。
帽子の国の住人キャッピーを使った帽子投げアクションが本作の特徴で、物を壊すだけでなくキャプチャー能力で敵や物に乗り移って自由自在に操作することが可能。
おすそ分けプレイならマリオとキャッピーをそれぞれ操作できるので攻略しやすくなります。
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ
ポケモンシリーズの初代となる「赤・緑」の別バージョンとして1998年にゲームボーイで発売された「ポケットモンスター ピカチュウ」のリメイク作品です。
相棒となるポケモンは、ピカチュウ版はピカチュウ、イーブイ版はイーブイ。
ポケモンバトルはもちろんですが、本作の大きな特徴は「ポケモンとの交流がメイン」であることです。
相棒をなでたり、肩に乗せて移動してみたりすることで仲良くなり、アニメ風の可愛らしいグラフィックも相まって普通のポケモンとは違う「癒し」を感じることができます。
リメイク作品ということもあり舞台はカントー地方で、タケシやカスミなど懐かしのジムリーダーも登場。
かと思えばポケモンGOとの連動機能もあったりと、懐かしさと新しさを兼ね備えたゲームとなっています。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
スイッチのローンチタイトルである本作は、「ゼルダの当たり前を見直す」というコンセプトで開発されたシリーズ初のオープンワールド作品となっています。
決まったダンジョンへ向かい、新たなアイテムを見つけてボスを倒すことを繰り返して最後にガノンを倒すというゼルダの固定概念を覆し、最初のマップさえクリアすればどこからでも攻略できてすぐにガノンを倒しに行くことすら可能です。
謎解き要素は大きなダンジョン数個から小さな祠120箇所に変更され、難易度は低くやりがいはしっかり残されています。
そして何といっても時間や天候などをリアルに表現したグラフィックがたまりません。
続編も開発中となっているため、まだやっていないけど気になるという人はぜひプレイしてみてください。
スーパー マリオパーティ
すごろくをベースにしたボードゲームとミニゲームで対戦するパーティーゲーム「マリオパーティー」シリーズの最新作です。
サイコロを振ってマップを回り、止まったマスによってコインをもらえたり取られたり、ハプニングが起こったりするおなじみのシステム。
本作では、キャラクターごとに出る目の違う特殊なサイコロを使うことができ、平均的に進めるキャラや一か八かの大逆転を狙えるキャラなど、キャラの選択にプレイヤーの性格が出そうです。
おすそ分けプレイで家族や友達とプレイして盛り上がるのはもちろん、オンラインで世界中のプレイヤーとミニゲーム対決をすることも可能。
2対2のチーム戦ができるモードやひたすらミニゲームをクリアする1人用モードもあります。
リングフィット アドベンチャー
フィールドを進んで敵を倒していくアドベンチャーとフィットネスが合体した人気ゲームで、発売からしばらく経っても品薄が続き話題となりました。
付属のリングコンとレッグバンドにJoy-Conをセットすると体の動きが認識されます。
リングコンを押したり引いたり持ち上げたり、足踏みやスクワットをすることで年齢や運動習慣に合った適切な負荷の筋トレが可能です。
アドベンチャーモードは1日30分のプレイでクリアまで約3ヶ月掛かるボリュームがあり、ゲーム性も高いので長く続いて効果てきめん。
ミニゲームやひたすらトレーニングするモードなどもあり、さらにはゲームを起動せずリングコンだけで軽くトレーニングすることも可能で、好きなスタイルでプレイできるのも魅力です。
マインクラフト
子どもたちに大人気でゲーム実況などでも昔から遊ばれている、オープンワールドのサンドボックスゲームです。
ボスは一応存在しますが、倒しても倒さなくてもOK。
それどころかどこへ行けばいいのか、何をすればいいのかすらもゲーム内では表示されません。
素材集めとクラフトを基本に、探検や建築、農業など自分のやってみたいように自由にプレイできるのが本作の特徴です。
自分で目標を立てて行動することから、ゲームながら知育効果も期待されています。
Nintendo Switch Editionから統合版になったことで、統合版がプレイできる全機種(PS4やXbox One、スマホなど)間でのクロスプレイが可能に。
スイッチを持っていない友達とも気軽にマイクラを遊べます。